おはようございます。
ここで以前に紹介した阪奈越えルート、今回のスタートはそのルートの途中にある出店交差点から。すぐに橋を渡るが、その手前に奈良県と大阪府の境界があってここからは大阪府四條畷市となる。




と言うことで、今回のテーマは写真2枚目にあるように、奈良県民と同じ姿の生駒山を見る大阪府四條畷市を走って行きます。何かこの辺りが大阪府と言うのは、奈良県民としては違和感があるのですが・・・。道はここから緩やかな上り坂になっていき、ニュータウンの中へと差し掛かって行く。写真4枚目はその町中にあるバス停、奈良交通はここが始発で近鉄生駒駅へと向かう系統、京阪系のコミュニティバスはJR四條畷駅方面に向けて走っているが、同じ場所にあってバス停名が違う。



道は更に続く上り坂、進行方向左側から阪奈道路が近づいてきて横を沿うようにして走ると(写真1枚目)、上り着いた所で二つの道は合流する。大阪へ行くならここから下りだが、今回はここで折り返し。写真2枚目のバス停はJR住道駅から上がってきた京阪バスの終点になる所、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』ではここからさっき紹介した奈良交通のバス停まで歩いていた。この付近が四條畷市と大東市の境界となっている。




再び四條畷市に入り、山の尾根伝いになる道を北へと進む。山の中の道でアップダウンもあるが、緑に囲まれて涼しく快適な気分で走ることができる。この区間の途中にある緑の文化園にちょいと寄り道、公園入口の看板を見て興味を惹かれたのが時計台。駐車場から遊歩道に入ると吊り橋があり(写真2枚目)、そこは相棒を押し歩き、渡り終えた所が公園の入口、その広場の真ん中に時計台があった(写真4枚目)。真ん中の一番高いのが現在の時間、その周りに立っているのが世界各地の現在の時間なのだが、只今故障中の表示があって、役目を全く成していない。





尾根伝いの道は下り坂になって、下り着いた所のT字の交差点が清滝峠(写真2枚目)。下って来て峠、と言うのも変な気分だが、この辺りでは大阪方面から自転車で上ってくる猛者も多く見かける。自分(一人称)は下ったことしかないが、結構な上りのはず、ここはその道の一番高い所でホッと一息つける所、ここから奈良方面へ下って行く。途中で左へと分かれる道があるが、真っ直ぐ行くとぐるっと曲がって国道163号線のトンネルに入ってまた大阪へと行ってしまうことになる、ここは左に曲がって急な下り坂を下りて行く。この道が旧国道163号線となる道(写真4枚目)、新しい国道は自動車専用なので自転車はこちらを通って下へと下って行くことになる。
新しい国道と合流して少し行った所で旧道へと入る、この道が清滝街道、旧街道の雰囲気を漂わせている古い町並を行くとその先に小さな橋があるが、そこが南北に走る磐船街道との交差する所(写真5枚目)。ここからは南へ進んで生駒方面へと走ることとしますが、その話はまた別の機会にお送りすることとして、今回はここまでとしておきます。 まちみち
ここで以前に紹介した阪奈越えルート、今回のスタートはそのルートの途中にある出店交差点から。すぐに橋を渡るが、その手前に奈良県と大阪府の境界があってここからは大阪府四條畷市となる。




と言うことで、今回のテーマは写真2枚目にあるように、奈良県民と同じ姿の生駒山を見る大阪府四條畷市を走って行きます。何かこの辺りが大阪府と言うのは、奈良県民としては違和感があるのですが・・・。道はここから緩やかな上り坂になっていき、ニュータウンの中へと差し掛かって行く。写真4枚目はその町中にあるバス停、奈良交通はここが始発で近鉄生駒駅へと向かう系統、京阪系のコミュニティバスはJR四條畷駅方面に向けて走っているが、同じ場所にあってバス停名が違う。



道は更に続く上り坂、進行方向左側から阪奈道路が近づいてきて横を沿うようにして走ると(写真1枚目)、上り着いた所で二つの道は合流する。大阪へ行くならここから下りだが、今回はここで折り返し。写真2枚目のバス停はJR住道駅から上がってきた京阪バスの終点になる所、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』ではここからさっき紹介した奈良交通のバス停まで歩いていた。この付近が四條畷市と大東市の境界となっている。




再び四條畷市に入り、山の尾根伝いになる道を北へと進む。山の中の道でアップダウンもあるが、緑に囲まれて涼しく快適な気分で走ることができる。この区間の途中にある緑の文化園にちょいと寄り道、公園入口の看板を見て興味を惹かれたのが時計台。駐車場から遊歩道に入ると吊り橋があり(写真2枚目)、そこは相棒を押し歩き、渡り終えた所が公園の入口、その広場の真ん中に時計台があった(写真4枚目)。真ん中の一番高いのが現在の時間、その周りに立っているのが世界各地の現在の時間なのだが、只今故障中の表示があって、役目を全く成していない。





尾根伝いの道は下り坂になって、下り着いた所のT字の交差点が清滝峠(写真2枚目)。下って来て峠、と言うのも変な気分だが、この辺りでは大阪方面から自転車で上ってくる猛者も多く見かける。自分(一人称)は下ったことしかないが、結構な上りのはず、ここはその道の一番高い所でホッと一息つける所、ここから奈良方面へ下って行く。途中で左へと分かれる道があるが、真っ直ぐ行くとぐるっと曲がって国道163号線のトンネルに入ってまた大阪へと行ってしまうことになる、ここは左に曲がって急な下り坂を下りて行く。この道が旧国道163号線となる道(写真4枚目)、新しい国道は自動車専用なので自転車はこちらを通って下へと下って行くことになる。
新しい国道と合流して少し行った所で旧道へと入る、この道が清滝街道、旧街道の雰囲気を漂わせている古い町並を行くとその先に小さな橋があるが、そこが南北に走る磐船街道との交差する所(写真5枚目)。ここからは南へ進んで生駒方面へと走ることとしますが、その話はまた別の機会にお送りすることとして、今回はここまでとしておきます。 まちみち