おはようございます。
今回は新シリーズ、伊勢から鳥羽を経由して、最終的には賢島方面を目指す旅の第1弾として、伊勢市内から鳥羽へと走った記録をお送りしていこうと思います。
伊勢までは毎年と言った感じで走ることはあったのですが、そこから先となると行った回数もガクンと減ってしまいます。一番最近で行ったのは去年の夏、それ以前には灯台を巡る旅で志摩方面を走ったことがあります。この辺りは夏に行くにはぴったりな所、と言うことでこの時期に紹介していこうと思い立ったわけで、またまた何回かに渡ってのお送りとなりますが、どうぞお付き合いいただけたらありがたいことです。ちなみに今年はこの方面の旅については・・・今のところ未定です。ここで書いてたら行きたくなってきたりして、だいたい旅のきっかけとはそういうものです。
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伊勢市の玄関口は写真1枚目、JRと近鉄が併設する伊勢市駅、もしくはそこから1キロとないところに位置する近鉄宇治山田駅。共に重厚な造りの駅舎だが、人の賑わい具合では完全に宇治山田駅が優っている。名古屋、大阪方面からの特急電車がひっきりなしにやってくるわけだから、ディーゼルカーが1時間に1~2本とろとろ走るJRでは歯が立たないと言った感じか。写真3枚目、4枚目は下車した客の目的地となる伊勢神宮、こちらは両駅に近い外宮の様子。
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外宮前の広い道を走って伊勢自動車道の下を過ぎると、やがて国道23号線と交差点へとたどり着く。ここを右に曲がり国道23号線を行くとその終点の表示があり(写真1枚目)、その先は伊勢神宮内宮、さすがにこの辺りは半端ない人の賑わい具合である。自分(一人称)は参拝には興味はないので、ここで折り返しておかげ横丁を行くこととする。写真3枚目からはそのおかげ横丁の賑わいの様子を写したもの、もちろんこんな所で自転車に乗って走ったら大顰蹙ものなので、ここは相棒を押し歩きでゆっくり町並の雰囲気を楽しむこととする。
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伊勢市の中心地を抜けて鳥羽市へ向かう道は国道42号線、写真1枚目、2枚目はその途中にある古い町並、ここを過ぎるとやがて二見ヶ浦へとたどり着く。国道から旅館が建ち並ぶ狭い通りに入ると海に面した所へと出るが、自転車が行くことができるのはそこまで、海に浮かぶ夫婦岩は残念ながら見ることはできない。
再び国道42号線に出て鳥羽方面に向けて走るが、ここからは海から離れて道は山へと入って行く。横を沿う線路はJR参宮線、峠を越えると池の浦付近で再び海が見え始め、鳥羽の市街地に近づくと近鉄鳥羽線とJR線が並走する区間となる(写真4枚目)。そのまま国道を進むと、近鉄とJRのホームが並ぶ鳥羽駅にたどり着く(写真5枚目)。
海の近くにある明るい雰囲気の大きな駅だが、ここでもお客さんの流れは完全に近鉄に向いていて、JRのホームは寂しい限り、それも仕方ないか。近鉄はこの先志摩方面へと線路が伸びていて、相棒との旅もその線路に沿って賢島方面へと向かうこととなりますが、その話についてはまた次回と言うことで、今回はここまでとしておきます。 まちみち
今回は新シリーズ、伊勢から鳥羽を経由して、最終的には賢島方面を目指す旅の第1弾として、伊勢市内から鳥羽へと走った記録をお送りしていこうと思います。
伊勢までは毎年と言った感じで走ることはあったのですが、そこから先となると行った回数もガクンと減ってしまいます。一番最近で行ったのは去年の夏、それ以前には灯台を巡る旅で志摩方面を走ったことがあります。この辺りは夏に行くにはぴったりな所、と言うことでこの時期に紹介していこうと思い立ったわけで、またまた何回かに渡ってのお送りとなりますが、どうぞお付き合いいただけたらありがたいことです。ちなみに今年はこの方面の旅については・・・今のところ未定です。ここで書いてたら行きたくなってきたりして、だいたい旅のきっかけとはそういうものです。
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伊勢市の玄関口は写真1枚目、JRと近鉄が併設する伊勢市駅、もしくはそこから1キロとないところに位置する近鉄宇治山田駅。共に重厚な造りの駅舎だが、人の賑わい具合では完全に宇治山田駅が優っている。名古屋、大阪方面からの特急電車がひっきりなしにやってくるわけだから、ディーゼルカーが1時間に1~2本とろとろ走るJRでは歯が立たないと言った感じか。写真3枚目、4枚目は下車した客の目的地となる伊勢神宮、こちらは両駅に近い外宮の様子。
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外宮前の広い道を走って伊勢自動車道の下を過ぎると、やがて国道23号線と交差点へとたどり着く。ここを右に曲がり国道23号線を行くとその終点の表示があり(写真1枚目)、その先は伊勢神宮内宮、さすがにこの辺りは半端ない人の賑わい具合である。自分(一人称)は参拝には興味はないので、ここで折り返しておかげ横丁を行くこととする。写真3枚目からはそのおかげ横丁の賑わいの様子を写したもの、もちろんこんな所で自転車に乗って走ったら大顰蹙ものなので、ここは相棒を押し歩きでゆっくり町並の雰囲気を楽しむこととする。
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伊勢市の中心地を抜けて鳥羽市へ向かう道は国道42号線、写真1枚目、2枚目はその途中にある古い町並、ここを過ぎるとやがて二見ヶ浦へとたどり着く。国道から旅館が建ち並ぶ狭い通りに入ると海に面した所へと出るが、自転車が行くことができるのはそこまで、海に浮かぶ夫婦岩は残念ながら見ることはできない。
再び国道42号線に出て鳥羽方面に向けて走るが、ここからは海から離れて道は山へと入って行く。横を沿う線路はJR参宮線、峠を越えると池の浦付近で再び海が見え始め、鳥羽の市街地に近づくと近鉄鳥羽線とJR線が並走する区間となる(写真4枚目)。そのまま国道を進むと、近鉄とJRのホームが並ぶ鳥羽駅にたどり着く(写真5枚目)。
海の近くにある明るい雰囲気の大きな駅だが、ここでもお客さんの流れは完全に近鉄に向いていて、JRのホームは寂しい限り、それも仕方ないか。近鉄はこの先志摩方面へと線路が伸びていて、相棒との旅もその線路に沿って賢島方面へと向かうこととなりますが、その話についてはまた次回と言うことで、今回はここまでとしておきます。 まちみち