ハジロカイツブリは主に湖沼や河川などの淡水域に生息していますが、波の穏やかな漁港や湾内の海水域でも見られます。
飛ぶと羽の白さが目立ち、名前の由来になっています。

カイツブリよりやや大きく、目が赤いのが特徴的です。








カイツブリよりやや大きく、目が赤いのが特徴的です。
冬羽はミミカイツブリと似ていますが、ハジロカイツブリは白いほおと黒い頭部との境界がはっきりしていないのと、クチバシはやや上に反り、首は太くて短めなのが鑑別点になります。




ハジロカイツブリの足は弁足といって、足趾のそれぞれに木の葉状のヒレのような膜がついています。



