ハマシギは旅鳥あるいは冬鳥として全国に渡来し、海水域、淡水域の両方で見られます。
雨が降る中でしたが、3羽のハマシギと2羽のトウネンが波打ち際で採食していました。
首から胸に黒くて細い縦斑があり、腹部の大きな黒斑が目立ちます。
泥の中に潜んでいるゴカイや甲殻類などを食べますが、微生物が泥の表面に作るバイオフィルムを食べたりもしているそうです。
写真真ん中のハマシギよりやや小さな鳥がトウネンです。
ハマシギはクチバシは長めで、やや下に曲がっています。
夏羽は頭頂部と体上面が赤褐色で黒い軸斑があります。
首から胸に黒くて細い縦斑があり、腹部の大きな黒斑が目立ちます。
泥の中に潜んでいるゴカイや甲殻類などを食べますが、微生物が泥の表面に作るバイオフィルムを食べたりもしているそうです。
写真真ん中のハマシギよりやや小さな鳥がトウネンです。