ハヤブサのつがいが断崖にある木の枝にとまっているところを撮影しました。
ハヤブサはメスの方がオスよりも体が大きいので、おそらくメスと思われます。
猛禽類らしく凛々しい風貌です。
ハヤブサは顔のひげ模様が特徴的です。
アイリングが黄色で、お腹は白く細かな横班が入っています。
クチバシ基部を覆う肉質の部分は蝋膜(ろうまく)と呼ばれ黄色をしています。
まだ抱卵はしていないので、これから繁殖に入るものと思われます。
もう片方より体が小さいのでオスと思われます。
猛禽類らしく凛々しい風貌です。