タカブシギはユーラシア大陸北部で繁殖し、アフリカ、東南アジアなどの熱帯地方で越冬します。
日本には春と秋に旅鳥として飛来し、水田や湿地などで小さな群れを形成して昆虫やミミズを食べたりします。
淡水域のみに見られ海岸では見られません。
背中にははっきりとした白斑が数多く見られます。
脚はやや緑がかった黄色をしています。
シギ類は地味な鳥が多いですが、種類も多く春と秋の2回、出会いが楽しみな鳥の仲間です。現在、ブログのランキングに参加中です。
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