最小種のシギ類 トウネン 2022-05-29 | 野鳥 トウネンは春と秋の渡りの時期に見られる最小種のシギ類です。その名前は当年(その年)に生まれた子のように体が小さいことに由来しているそうです。 夏羽は頭から胸、体の上面が赤褐色で黒い軸斑があり、体下面は白色です。常に下を見ながらせわしなく動きまわり、クチバシで泥をつついて微生物が作るバイオフィルムを食べたりしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。