オレンジピールチョコ

憧れの味と言ったら大袈裟だけど

一度食べて感動したオレンジピールチョコ。

名古屋は中区新栄の「ＤＵＯ」というバーで食べさせてもらい未だに記憶に。

あの味を思い出しながら、作ってみました～☆彡

旬のハッサクをいっぱい食べるので、その皮を使って。

↓コレは初回のオレンジピール写真ですが。

更に干して乾燥させたものをザクザク刻み

市販のチョコを溶かす。

温度は４０度前後とか、うちのお風呂の温度は４３度なのでそれを目安に（笑）

頃合いを見て刻んだオレンジピールを流し込み混ぜます。

市販のチョコはコレ、初心者なので溶けやすそうなのを選んでみました。

流し込む器はコレ、チョコと共に百均で購入！

可愛い☆彡久々に乙女心キュン（笑）

そして流し込み作業

素早く流し込んでスプーンで表面を整えたら冷蔵庫へ。

すぐ固まるっ！

我ながら、旨いっ、なかなかの出来☆

研究の余地はまだまだあれど、有無を言わさず渡したコメント辛口の友達からも

「美味しかったよ」と！マンモス嬉ピー。←死語・・？

趣味に「お菓子作り」入れちゃおうかしらねぇ、ガラでもなく（笑）

あたなにもチェルシーあげたい、ならぬ、コレあげたい。

 

 

 

あるラジオ番組で

地元では有名な某ラジオ番組。

この番組を仕切るのは、これまた地元では知らない人はあまりいないんじゃないか、

という方で、人柄が出ていて正直で温かくて面白い。

うちの母も午後になるとチャンネルを合わせて楽しんでおります。

キッカケは、以前とあるライヴハウスにご来店頂いた際

バンドのメンバーと共に、たーくさんビールをご馳走になったことがあり、

そんな話を母にしたことからでした。

いつぞやの昼下がり、お昼ご飯を食べながら流れてくるラジオに耳を傾けて

今日も元気で面白いな～なんて思っていたら、

明らかに、それは酔っぱらった私のことじゃん、と思うネタを話されて

母を横に固まりまして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そんなこともあり、私はラジオから少し離れるように（笑）

しかし母は引き続き楽しませて頂いており、

珍しく内容をわざわざ私に話してくれました。

それは「自由業の大変さ」というもののようで。

傍から見れば気楽に見えるだろう自由業、

しかし来月のことなんぞ保証はない世界。

番組内で、あるサラリーマンからの「励まして下さい」に対して

「それはできん」とおっしゃったらしい・・・。

フリーランスだからこそ言えることだろうし、

ある意味、本音と言えど勇気のいる発言だったとも思います。

迎合して、何でもリスナーに合わせて、自分を主張しないなら

初めから自由業を選んでないものかもわかりませんね・・・。

自由業というのは実際に、簡単に今月いっぱいでという話は山のようにあるから

甘えたことに対しては、言葉が無いという感じだったのかも。

今や終身雇用の時代ではなくなりつつあり、

個々の生き方というのもを問われる時代に入っているのかも知れません。

何でもそうだと思うけれど、どこかで腹を括る、ということは大事でしょうね。

堅物系の母、少しは自由業への理解も深めてくれたかしら・・・。

ボ～っとしてるように見えても、怠けてるんじゃなくて

明日のことを、たまには必死に考えてるのですよ、お母さん（笑）

心配ばかりかけて申し訳ないと思いつつ、

目の前のできることを一生懸命に楽しんでやること。

これしかないと思うんですよね・・・。

あとは、ご縁を大切に、かな。