続・今日のもう一つアタフタだったこと。
飼い猫のチャド君、確かにお年ではあるのだけど
とても歩きにくそうな感じの歩行に、足の捻挫?はたまた骨折か??
心配になり後ろをついていくも、追うと逃げるのが動物の性。
じっくり観察するには、これしかない!と思い、
私はベッドに横たわり、じっと彼(一応オス)が来るのを待ちました。
いつものようにこちらに来る気配が・・・来た来た・・・しめしめ・・・
でも薄目を開けて見てみると、やっぱり変な歩行のまま。
彼はいつものような経路で私の頭の上を通り過ぎ、寝床の匂いと位置を確認し、
いつものようにそのまま臀部を見せる方向で横たわった。
そして、いつものように声を掛けると尻尾をブルンブルンを振った、その瞬間!
チャド君の肛門からは半分切れてないウ〇チが出ているではありませんか。
しかも、それはベビーバナナ半分の大きさ。
目の前に繰り広げられる光景にただただ驚きつつも、
事の真相解明で妙に納得。
そりゃ、そうでしょうよ・・・想像しただけで歩きにくいわ(笑)
私はティッシュをシュッと摘み上げ、歩きにくい原因の元をなるべく根こそぎ取るべく
尻尾をちょこっと上に上げたら、今度はギェーーーーって悲鳴、すんごい声。
助けてあげたいのに・・・もどかしいわ・・・この伝わらない想い。
怒りで逆毛を立ててくるくる回るチャド君が尻尾をピン!と上げた瞬間に
育ての母の手は掴み取ったのでした、勝利のウンを(笑)
【こういう時の鉄則:ウ〇チをつけた姿に笑ったりしてはダメですよ。】
あくまでも、こちらが取らせて頂く姿勢で。
何せデリケートだもので・・・笑