ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

全く話にならない

2022年03月09日 | 介護
同居の実母は認知症です。
今朝も全く話になりません。
キッチンの茶碗や皿などを片付けてくれたはいいが、キッチンのテーブルの上に置いたままです。
私が朝食を並べようにも、テーブルの上には皿や器が置かれています。
私も嫌みのように、その皿や器をぬって朝食を並べました。
そしたら母が「これは使わないのかい?」
その皿や器に何を盛れと言うのか?
その後米の話になった。
5kgの米を3回に分けて買いに行くことを言うと「米屋はないのか?届けてもらえば…」と、言い出した。
母がこの家に来た頃は10kgづつ米を買っていた。
それが母が重いから5kgづつ買うように言われて、そうしていた。
もう何年も前から街のあっちこっちの米屋はつぶれてしまった。
やっている米屋は少なく、ほとんど他人はスーパー等で買うのだ。
米は米屋は古いのだ。
そもそも母は認知症になる以前から矛盾だらけだった。
自分の意見は正しいと決めつける。
人の話は聞かない。
やりあっても仕方ないと思えど、苛立つことも多い。
さて、これから支度して母を病院に連れて行かなければならない。
素直に行くかは疑問です。


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