ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

不機嫌な母

2021年07月24日 | 介護
朝から母は不機嫌だった。
寝坊した私に不機嫌だった。
朝食の支度をしようにも出来ない様子がありありとわかった。
仕方なしに冷蔵庫にあるものを出したが、母はふりかけだけでご飯を食べた。
旦那は納豆だけでご飯を食べた。
私は残り物のおかずでご飯を食べていたら、私の後ろを母が通りたいと言い、私は立って椅子を引きました。
もう、ひねくれた私は立ったままご飯を食べ、母はふりかけだけのご飯を食べ、旦那は納豆だけのご飯を食べました。
不機嫌な母は昨日の朝食のことを怒り、その後出した市販の蒸しパンに文句を言う始末でした。
昨日は朝食の後にすぐ蒸しパンを食べたのだ。
朝食だけで700カロリーを接種したのだ。
私が出したからといって、美味しそうだからといって普通にご飯を食べた後に390kcalもある蒸しパンを食べたのだ。
そのせいで夕食のそうめんを半分しか食べれなかった。
残したそうめんは知らないうちに母が食べていた。
そんなこんなで、朝から母は不機嫌だった。
私は私で洗濯物を干したら掛かり付けの内科に不整脈の薬をもらいにいこうと思うのだ。
主人はなぜか午後から掛かり付けの駅前の病院でコロナワクチン接種な1回目をする。
このところつくづく人間と言う生き物でいることに嫌気がさし、もしも生まれ変わったら人間をやめたいとさえ思うのだ。
このところ人間関係に嫌気がさしていた。
数々の悩みを抱えているので近々近所の友人に連絡して話をしようと思うのだ。


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