ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

子供のころから独占欲の塊でした

2023年03月03日 | 日記
子供のころから独占欲の塊でした。
私の友達に別の友達がいることが許せず、自分だけの友達を求めてました。
結局友達らしい友達も出来ずにいじめの対象でした。
子供のころも社会人になってもいじめは付きまとい、何かに誘われても数合わせやかわいそうだからと誘われる有様です。
友人の作り方も分からず、彼氏が出来ても好みの彼氏ではなく、相手の嫌なところを見つけると嫌いになります。
芸能人が好きです。
その芸能人には多くのファンがいます。
それが嫌なんです。
私だけのアイドルでいて欲しいのです。
それが結婚して数年たち地元の絵手紙サークルに入り、先生から「相手のいいとこ探しをしましょう」と、言われて出来るだけ相手の嫌な部分は目をつぶるようになりました。
結局自分が独占できたのは主人だけでした。
この主人が病気になり、絶えず私は主人の心配をし、主人をある意味独占しています。
この主人は昨日のデイケアで疲れてきたのか?
今日は元気がありません。
後でリハビリ兼ねて近所のコープにお使いに行くことを約束しました。
今や芸能人は私の中では憧れと一つの心の支えでしかなく、現実は主人を一番に思い、一番に考えています。
主人が少しでも長く生きていてくれること。
それを願っています。
私の人生で唯一独占できたのは主人だけでした。

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