ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

身体は一つしかないのに

2022年10月18日 | 介護
身体は一つしかないのに、あれやこれやしなくてはならない。
ましてや主人は左硬膜下血腫で入院している。
いつ何時病院から連絡があってもいいようにスマホを手元に置いている。
順位を決めたら家事は手抜き。
最近は食事も主人がいないので手抜きをしている。
どうせ何を作っても母は食べないのだ。
残るのだ。
外出してもいつ何時病院から連絡があるかわからないので、コーヒーショップはさっさとコーヒーを飲んだら帰る。
今日は朝から健康診断にかかりつけ医に行った。
朝食を食べずに行ったので、駅の横のビルの2回のコーヒーショップでコーヒーとトーストを食べて帰ってきた。
自宅に帰って何から手を付けていいのやらわからなくなってきた。
腰を下ろし、茶を飲みながらパソコンの前に座る。
たいしたことはしていないのに身体も心も疲れている。
こういう時の他人の心無い一言は嫌だと思う。
とにかく今は出来ることからしようと思う。
無理して私が倒れては困るのだ。

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