ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

午後から主人の病院に行く

2022年12月05日 | 日記
午後から主人の病院に行く。
介護認定の件だった。
認定員さんの都合で今日の午後と言うことになった。
13時30分までに病院に行った。
エレベーターの前で受付をし、待った。
ほどなくして主人が看護師さんとエレベーターを降りてきた。
杖を突いた主人の姿は細くはなったが、足取りは以前よりしっかりしていた。
認定員さんも着て別の場所で主人は改めて認定を受けることになった。
うっかり私が主人の手を取ったら看護師さんが「距離を取ってください」と…。
そうだ!コロナ過なので密になってはいけないのだ。
繋いだ手をすぐに離した。
思ったよりもふらつかず、傾かづに杖を突きながら歩けるようになっていた。
認定員さんの質問にも受け答えははっきり出来ていた。
リハビリするとこんなにも回復するものだ!と…。
要介護2だったがこれでは要介護1か要支援2かもしれないと思う。
質問を終え、主人に何か持ってきてほしいものがあるかどうか聞く。
看護師さんからは靴下を持ってくるように言われる。
病院内では主人と思うように会話も出来ないのだ。
側に寄り添うことも手をさすることも許されないのだ。
そのまま病院をあとにしていったん自宅に帰り、主人の靴下を数足持って再び病院に行き、届ける。
雨だったのでバスで行った。
バスの中で市役所の先ほどの認定員さんから電話が入る。
バスの中であることを告げて、降りたら電話をと。
認定員さん曰く前より状態が良くなっているので新たに申請すると要介護2は取り消されるとのことでした。
要介護2の期限が来年の5月まであるので、その後でどうですか?
と、言われる。
明日の午後に市役所に行くことを告げて電話を切った。
コロナ過ゆえに思うように主人と会話も出来ず、近づくこともはばかられる始末です。
しかし思ったよりリハビリの成果が出ていて良かったですね。
そういえば入院してから1度もてんかん発作は起きていないそうです。


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