今日は主人の病院の付き添いです。
11時に診察だと言うのに、早くから支度して玄関にいる主人です。
どうも診察は午前中だと思ったようです。
午前中ですが11時です。
病院からの電話で11時に診察になったことを告げる。
あれこれ持って薬も持って総合病院の紙まで持った。
主人は部屋に戻りパソコンの前に座った。
行くのはかかりつけ医です。
私の足なら徒歩で10分です。
すっかり杖を突くようになった主人なら20分もあれば着きます。
あんなにおおらかでくよくよしない、どちらかと言うと能天気な主人は病気になったら弱気になったようです。
最初の大きな病気から立ち直り、数年してからの今回はあっちこっち病気になりました。
あのおおらかでくよくよしない性格の主人はどこに行ったのでしょう?
私がいつも「人生前向き❗」と、励ます始末です。
今まで落ち込んでくよくよしていたのは私なのに逆転ですね。
いつどんな時も諦めない前向きな姿勢と心を持ちましょう。
くよくよしない。人はくよくよして落ち込んでいたら、相手に隙を突かれます。
おかしな宗教に誘われるかも知れませんね?
常々私は病気と言うものは良い病院の良い先生と良い治療と良い薬で良くなるものだと信じています。
宗教では治りません。
宗教は単に心の拠り所でしか無いのです。
拝んで治るなら良い病院も良い先生も良い治療も良い薬も要りませんね。
心の拠り所に宗教に救いを求めるのは自由です。
苦しい時の神頼みと言う言葉もあります。
しかし宗教では病気は治せませんね。