ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

介護をしている身の上では誰も何も誘ってくれない

2023年07月09日 | 日記
自宅で認知症の母と病気の主人の介護をしています。
介護をするようになったら誰も何も誘ってくれなくなりました。
「どうせ介護をしているからね」と、思っているのか?
泊りは無理でも日帰りなら出かけられるのに、ランチの誘いも無くなりました。
母は一人で夜まで留守番は出来ます。
主人も月曜と木曜はデイケアに行きます。
ある程度の身の回りのことは出来ます。
お茶を飲みに行く。
カラオケに行く。
ランチに行く。
これらはほぼ無くなりました。
息抜きに公民館の歌声に月2回行っています。
他には卓球に都合がつけば行っています。
パソコン教室も行っています。
この卓球とパソコン教室の日と時間が時々重なります。
そうなると卓球は3回に1回しか行きません。
パソコン教室を休みます。
誰も何も誘ってくれない。
仕方なく日曜日の朝カフェのzoomに参加したり、隔週のリアル朝カフェに参加します。
今まで友達だった他人も高齢者になり、それぞれに施設に入ったり、介護をしたりしているので疎遠になりました。
遠方の友人も疎遠になり年賀状のやり取りをするくらいです。
市内の友人もお使いであったら挨拶する程度になりました。
どこかで「どうせ介護っでしょう!」「介護があるからね」と思われているようです。
確かに介護はしています。
歌声は歌をみんなで歌ったら帰るだけです。
10分ほどの休憩時間に話はします。
全員が知り合いでもなく友達でもないので、いつも座る周りの他人と話すだけです。
そのうちもっと誘ってくれなくて孤独になるのだと思います。

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