伊予生糸の伝承へ！！
絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します！
小雨の降る、今朝の明浜。
畑に行ってみると、あまり見かけないガに遭遇。
帰ってきて、先ほど調べたら、どうもムクゲコノハのようです。
特徴的な模様があるので、同定が容易な方だと思います。
またまた、あたらしい出会いです。豊かな自然に、感謝。
さて、上の写真は、先日浜で拾った、ハリセンボンの干からびた死骸。
家に持ち帰ったのですが、これがまた、強烈なにおいを放っています。
そう、あのくさやのにおいにそっくり。
海外から訪れた人たちに、いつも、くさやについて説明しています。
「とてもおいしいですが、あなたたちは、きっと食べることができないでしょう」
こういうと、中には逆に興味をそそられる負けず嫌いな人もいて、そんな反応を見るのも、ちょっとした楽しみなのであります。
くさや、食べたいなあ～。
