いま、我が家の庭では、ミソサザイ、アオジ、ジョウビタキ、シロハラなんかが、よくやって来ます。
ここ5年くらい続いた、冬のキジバト営巣は、今年はないみたい。さびしいなあ。
(去年は冬でない時期に、営巣していたので、今年も、その時期に期待しよう)
山では、やはり、5年ぐらい続いていたサシバの飛来も確認できなくなりましたが、代わりにここ数年は、オオタカを確認しています。
自然界は、静かに、しかしながら、ダイナミックに、変化しているのですね。
いつまでも変わらぬ自然とか、ありえなくて、常に変化し続ける。鴨長明さんも言ってたよね?
東京のような大都会でも、野生生物は結構生息していて、野鳥だけでも、かなりの種類が見られるそうです。
問題は、人間が、それに気が付くかどうか。
まちを歩けば、みんなスマホ。
あなたは、どうですか?