ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

2015-02-05 08:50:07 | かんがえるあし

 いま、我が家の庭では、ミソサザイ、アオジ、ジョウビタキ、シロハラなんかが、よくやって来ます。


 ここ5年くらい続いた、冬のキジバト営巣は、今年はないみたい。さびしいなあ。


 (去年は冬でない時期に、営巣していたので、今年も、その時期に期待しよう)


 山では、やはり、5年ぐらい続いていたサシバの飛来も確認できなくなりましたが、代わりにここ数年は、オオタカを確認しています。


 自然界は、静かに、しかしながら、ダイナミックに、変化しているのですね。


 いつまでも変わらぬ自然とか、ありえなくて、常に変化し続ける。鴨長明さんも言ってたよね?



 東京のような大都会でも、野生生物は結構生息していて、野鳥だけでも、かなりの種類が見られるそうです。


 問題は、人間が、それに気が付くかどうか。



 まちを歩けば、みんなスマホ。


  あなたは、どうですか?