今日も、ウズシリで、オオタカを見た。電線に止まっているところを。
今日は一日中、雲一つない青空。光の加減で、肉眼でもはっきりと、確認できました。
テンション、急上昇。
ただし、注意しなければならないのは、車の運転。よそ見は危険!!
じっと見つめていると、ふわっと飛び立ち、風を切って飛んでゆきました。
その飛び具合もまた、格別。見とれてしまいます。
明浜は、リアス式海岸地帯なので、みかん畑は急斜面にあります。ですから、高い所から、トンビやタカの背中を眺めることが、簡単にできるのです。
さて、一方狩浜方面でも、最近変化がありました。これまでは見かけなかった、オオタカが、狩浜でも見られるようになっています。今年の初めごろから。
まあ、あれを見て、トンビと区別できるのは、狩浜には私ぐらいしかいないかもね~。(自称狩浜一の生物学者)
鳴き声も特徴があるので、判断材料になります。
自然観察は、たのしい。