月曜日の午後、実家の18歳のキャバリアの「桃」と、うちの栗吉を、獣医さんに連れて行った。
桃は、母の大切な犬だけれど、寄る年波には勝てず、肺に水がたまって咳が出る、という末期的状況に一時陥っていた。
それが、治療が功を奏して、ものすごい勢いで元気を取り戻しつつある。
これがまた、とんでもない我がままな犬で、母を振り回しているのだが、母もそのほうが元気が出ていいような気もする。
ある意味、老老介護の典型かもね。ww
(母の腕と、桃と、獣医さん)
栗吉は、予防接種だ。
それはもうビビってしまって、いつもの横着ぶりはどこへやら。www
それはもう、おかしな声で鳴いていた。ww
注射をされても、ビビり過ぎて、気がつかない。ww
ま、そこがまた可愛いのですけれど♪
月曜日はまた、なんちゃってバレエの日でもある。
頸椎ヘルニアのせいで、3週間も休んでしまったけれど、整形外科の先生のお蔭で、気付かぬ間に、痛まずに動かせるようになっているじゃないの!
ほんとうに嬉しいな。
けれど、なんだかフラフラする。
バランスが全然取れない。
ヘンだな。
帰って、血圧を測って驚いた。
上が88で下が56って!?
ついこの間まで、170と100なんて数値だったのに!?
降圧剤が効き過ぎている様だ。
ありゃまあ、ほんとうに難しいです。
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