■インテリアデザインを楽しむ!■

デザインを楽しむ!趣味の木工・DIY・ボチボチやってます!

■バイスのパーツ…

2015年05月23日 18時27分47秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 後は、木工バイスだけ…

 バイスの取り付けを準備する。新たに購入していたモンキーポッドをカット。
意外に軽いので、加工も簡単か… まぁ~穴を開けるだけだし…
約400mm幅の900mmの材で、厚みは45mm程だが、微調整で43mmぐらいになりそ~だ。

 思ったイメージとちょっと違うが… こんなもんか…
余る部分も後に使えるか?と木取りをしてしまうと、意外におとなしい雰囲気だったりして…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 フロントのバイスの長さを検討している。長ければそれだけ便利だろ~が…
テイル部分は奥行きの560mmに合わせるのが基本。
取り付け手順を何度も考える。最終の微調整を1回にしたい。何度も重い天板を
裏返し、バイスを分解して木のブロックを取り外し、取り付けは面倒だし…
2本のシャフトと台形ネジ部分と3カ所の穴に若干の余裕を持たせアジャスト出来るように、
最終はネジ止めなので予想では簡単だが…

 試しに…
上下左右に2mmほどアジャスト出来る計算で穴を開けてみた…
ど~も精度が悪い(苦笑)
左右はアジャスト可能だが、上下のアジャストが… 微妙だ…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 写真はテイル部分のタイプでセンター合わせでの固定とした。
これはそれなりにセンターにセットできて一安心。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 で、2枚目で穴の大きさと位置を微調整。
予想のアジャスト可能域でなんとか…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 仮組で考えるが、やはり固定は天板を裏返しバイスのベースを固定。微調整して完全固定。
裏返して脚部に固定。の手順だが…
バイスを付けていない状況での天板の取り回しにも苦労するので、ちょいと心配だ。

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■脚部組み立てと台車…

2015年05月22日 16時54分52秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 脚部の組み立て…

 3組の脚部と中段と地板の繋ぎの集成材をビス止めする。
多少の誤差はあるが、微調整は組み立ててからでも可能か…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 デッキでのテーブルソー使用は多少の粉塵を気にしないで使えるので便利だが、
ワークベンチ下への収納台車を先に作らないと、邪魔で作業ができない。
余った、集成材とデッキ材(桧厚み30mm)で作る。
 完成すれば、写真の感じでテーブルソーの作業が出来る。
先に作り付けたサブの作業台の跳ね上げ式の棚も、最終仕上がるワークベンチの
天板の作業性は狭いこの場所では、こんなもんだろ~

 

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 台車と言っても単独では機能しない、ワークベンチの地板上だけでの使用となる。
使用感を試すが、微妙に調整が必要となった。また単純な勘違い(苦笑)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 通常の作業中はこれで可能となる。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 バイスを取り付けるまで、しばらくこんな感じか…


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■ちょっと変更…

2015年05月16日 16時17分32秒 | ┃┗●自作作業台_v2
Point■作るぞ!作業台 V2

 すっかり忘れていた。当初考案のワークベンチでは脚部は2本組で問題なかったが、
3本構造に変更して、夢中で仕口を考えていた。
既存のマンホールのメンテ用のデッキの蓋の位置をすっかり忘れていた。
脚部3本構造では中央の脚部がメンテの蓋の上にくる。
これはちょっと問題だ、多少の移動は可能だが、土間排水のメンテは頻繁に
あるかもしれない。作業のホコリは意外に多いだろうし…
ワークベンチの位置はそのままでメンテできるようにしなければ…

まぁ~これでも、最悪の場合は地板のビス止めを外しての作業になるか…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 ワークベンチはそのままで、左の下の部分を開けるようにした。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 これなら頻繁に、土間排部分を確認出来る。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 デッキ部分の加工が終わったところで、天板の裏にバイス固定用の下地を取り付ける。
この作業がここで出来るのが便利だ。室内での作業だと、この重量の天板を再々移動しなければ
ならない… 
それにしても、バイスを取り付けると、どれくらいの重さに(苦笑)
 バイスの取り付けベースの固定用のビス穴の確認。
支障の無い部分にビス止めでなんとか固定完了。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 裏面にオイルを塗る。枠材のアサメラの色がなかなか良い♪
欅とのコントラストもなかなか♪


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■補強パーツ…

2015年05月15日 16時26分26秒 | ┃┗●自作作業台_v2
Point■作るぞ!作業台 V2

 パーツを作る…

 天板、脚部と各パーツは完成。
脚部と天板を固定する、補強パーツを作る。
天板の枠材のサイズへのレベル調整と脚部との固定用補強を兼ねたパーツを作る。
脚部の組み立てから、最後に天板をビス止め。
今回は組み立てた脚部に天板の上部から太めのビス(ウッドデッキビス)で固定することにしている。
6~9本ぐらいでの固定だが… 状況を見て両側面からの固定も考える。

 制作した、各パーツのイメージをスケッチアップで作ってみた。
後は、バイスのあて木の木材ブロックを作るだけとなる。
小物収納の抽斗類はこの作業台が完成してから、この作業台を使って制作予定。
まだまだ先になる… 

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Photo 821×821 Click Zoom !


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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 早速オイルを塗る。
いい~雰囲気の色だ。加工している段階では臭くて仕方ない欅も
オイルを塗ると臭いも修まる。


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■脚部仮組とバイス確認…

2015年05月13日 16時40分10秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 脚部を繋ぐ…

 厚みの違う米栂の集成材をカットして脚部を組む。
地板はT=30mm、上部はT=20mmの集成材を加工して組んでみる。
仮止めのクランプ、ビス止めでの組み立て予定。
これなら、重量のある天板(バイス2組約25kg)を乗せても十分だろう。
あまり奥行きがないのでちょっと心配したが、それなりか…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 左下にテーブルソーを収納する予定で、スライド式の台を作る。
スライドレールを仕込むか考えたが、新たに購入するより、余っている戸車を利用。
使用頻度は少ないから、こんなもんだろ~


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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 バイスの仕口とサイズ確認…

 自作用の木工バイスを確認する。
天板の底にビス止めタイプ。クイックリリース付だが…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 天板の底に付けるベース部分の下にクイックリリースの装置がある。
写真左がロック解除されている状態。この状態で挟み込む材の厚みによりスムーズにスライドする。
写真右がロックされている状態。この状態で締め付けが可能となる。
簡単な仕組みで便利そうだが… ど~だろ~精度は、使い勝手は?

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 固定用のベースは天板底にビス止めで問題ないが、締め付け用の木材をハンドル部分に
取り付けるのに、どうやって分解するのか? しばし眺める。
エンド部分のプレートに2個の6角ネジ、外すと固定用のプレートと
クイックリリース用のパーツが外れる。なるほど…
このエンドプレートの穴の位置を基準に締め付けよう木のブロックの穴の位置を
決めればいい~だろ~

 この状態で締め付け部分に使う木材のブロックを差し込み
ハンドル部分のプレートにビス止めのよ~だ。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 固定用のベースとクイックリリース用のパーツを再度組上げる際には
ちょっとコツがいるが、一度確認すれば、天板底に固定した状態での作業は…
まぁ~ど~にかなるか… それにしても重い(苦笑)
下の写真は一度外した固定用ベースとクイックリリースパーツを再度組み立てるところ。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 下の写真の状態で天板の底にビス止め。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 ハンドル部分のプレートと締め付け用木のブロックは3カ所からビス止め。
この太さのビスはあったか…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 設置方法、手順を考える… 
んん~ 問題は木材のブロックのサイズ調整の手順だな…

 それにしても、2本のシャフトと中央の台形ネジシャフト。
ネジシャフトは何故パーツのセンターじゃないのか? クイックリリース用のパーツの
仕込みスペースを考慮してなのか?パーツのサイズ的にはセンターにも収まると思うが?
固定用ベースに開いた正方形の開口の役目がイマイチ?
クイックリリースのパーツのツメのような突起物部分なので… 何か機能はあるようだが… 
 また、ハンドルを取り付ける部分のプレートにセンターマークでも付いていれば、
作業的にも簡単に設置できると思うが…

 設置手順を考えていて、ふと… 忘れていた加工が…
テイルバイス部分の脚部の加工。スミ出ししていたのに、すっかり忘れていた。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■天板を組む…

2015年05月10日 19時41分54秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 ボンド止め…

 枠材と天板の微調整、若干の反りがあるが、なんとか1枚板にして、後は微調整。
とにかくこれを組上げれば…
室内か裏のデッキで作業するか、迷ったが、ほぞ組部分など、やはり室内の作業台の上が
多少は便利か… 
 集成材も多少の波うちがあり平面が出ていない…
最終的には、まだまだ調整が必要になるなか…


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■天板の枠組…

2015年05月09日 17時06分05秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 堅い…

 天板の枠材の加工。1600の長てはアサメラ、短い方は余った欅材。
購入したアサメラの精度はそこそこ、カットしないで長さを1635mmとした。
枠材の仕口は下の写真の感じ。
アサメラ、堅い… こんな時「角のみ」があれば、と思うが…
安物の「のみ」だし、腕も悪いし、なかなかきれいにホゾ穴が作れない(苦笑)
意外に時間がかかる、別の仕口の方がよかったか…
 ホゾ穴が微妙なサイズで丁度いいキリが無い。
仕方ないのでこのサイズで穴を開け、のみで仕上げる。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 4カ所の加工(ホゾ穴)をして、枠を組む。
室内の作業台ではやりにくい、以前にはもう少し大きな天板を加工したが、
1枚板でなんとか作業もできたが、今回は四方枠組でとてもやっかいだ。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 天板の集成材のサイズ調整、仮組してみた。
脚部との接合部材、手順は再検討だな。
組み立てには手間がかかりそうだが、やはりこのぐらいのサイズだな…
デッキに設置すると便利だぞ~♪

(余談)今回使用した修正材は厚み30mmの米栂材、以前ワークベンチと同じだが、
長てのカットの際に反りが激しく、丸ノコでスムーズにカット出来なかった、くさびを入れての
カットとなった。ある程度の精度を期待したが、意外に反りを心配しなければならないのか?

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 ちなみに、長て(アサメラ)の材の裏に受け材を取り付けた。
(クランプで固定しているのは天板のカットした材、厚みを現物で調整して受け材を取り付けた)
組み立て易いようにした、ジョイントカッターを所有してないので、ルーターで
実を組むのも面倒だったので、裏だし、こんなもんでしょ~(苦笑)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 それにしても、1600mmで縦の反りが7.5mmか…
上の写真でクランプで固定している材。本体サイズ合わせのカット材30mm幅だ。
これほど反った集成材は初めてか? まぁ~本体は幅490mmだから、ここまで反らないだろう…


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■一部変更…

2015年05月08日 19時38分34秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 収納を考慮…

 当初の計画から、下部の収納性を考慮して、抽斗を追加する。
本体を組上げてからの置式と天板下のオープン部分にトレー式での抽斗収納を追加。
最終的にど~なるか?

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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■連休の作業…

2015年05月05日 17時04分57秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 ワークベンチの脚部の組み立て…

 今回の作業台は、手抜きだったりして…(苦笑)
脚部の組み立て、最終的には天板部分と脚部をビス止めとし、組み立て式にした。
(ビスは見えない裏面から見えないように)
と言うのもこのサイズは1人では持てない、多分…(涙)
大きさと重量からすると… ど~にも1人で取り回しが出来るとは思わない。
必要な場合は分解でして移動する。(そんな状況はあるのか?)
脚部の仕口は簡単に… ボンドだけで、と思ったが補強のビス止めも…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 脚部3セット、試しに置いてみた。
室内のものより400mmほど長いと、さすがに使えそうね雰囲気。
下部にはテーブルソーや工具を収納したいので、後付けで抽斗など設置予定。
それらも、置式、ビス止めとするので、とにかく本体を仕上げなければ…
問題は天板とバイスの仕込み、さらに脚部との固定方法を再検討しなければ…


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■ボチボチ準備

2015年05月02日 16時52分36秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 晴天が続く連休…

 まぁ~暦通りだが、今年は暇してる。毎年連休中に図面だけの依頼があったが、
今年は全くない。
 で~ デッキでテーブルソーを使う。サブの作業台に跳ね上げ式の天板を取り付ける。
テーブルソーの前で写真のようにカットした材を受けるようにしている。
これで左にメインのワークベンチ_v2が完成すれば、予定の作業スペースとなる。
 快適だ、室内と違い多少のホコリも気にならない。室内のように小物が
散乱していないので、作業後の掃除も簡単だ。このままの状態で放ったらかしにできる。

 難点は、洗濯物がある時は基本使えない。(苦笑)
室内干し用はすでに撤去したので、室内への移動は無理だ。
まぁ~こればっかりは仕方ない。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 今日も夏日…
汗をかいたが、真夏よりまし。が、ど~も汗臭い? 感じが…
自身の靴下の臭いを嗅ぐ、それなりだが、ど~もこの臭いではない?
 よくよく考えると… 「欅」か…
これだな~ ワークベンチの骨組みとなる角材を製材した。
手押しでサイズ調整のプレナーをかけている。デッキの材料(桧)を扱っている時にくれべると
不快な臭いが部屋中に…(苦笑)


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Photo 1200×1200 Click Zoom !

 

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■いよいよ作業台V2

2015年04月27日 19時15分18秒 | ┃┗●自作作業台_v2

Point■作るぞ!作業台 V2

 デッキの完成で、いよいよワークベンチ(作業台)V2を作らなければならない。
今回は今室内で使っているものよりサイズアップして、より使い勝手のいいものにしたい。
室内では折りたたみ式で収納可能にしたが、ほとんど出しっ放し(苦笑)
出入口が狭く日常生活では使い勝手は、悪い(涙)
そもそも、狭い室内での無理矢理の設置だったので仕方ない。
それでもいろんな工作には便利だった。これはこれでよかった。

 新しいワークベンチ用の材料をかき集め製材。
どれも個性的に反りに、ねじれ(苦笑) 少し大きめに、製材した。
短いサイズにすると、それなりに使えそうな材だが、不安は予備の材が無い事だ。
全く無駄にできない量なのが気がかりだ。

 骨組みは「欅」を使う。天板は先に購入した集成材(厚み30mm)
枠材はアサメラを購入済み、厚み38mm 巾168mm長さ1640mmで意外に精度もよかった。
巾を1/2にして約巾82mm程にした。軽くプレナー仕上げでこのままでも使えそうだ。
 脚部には欅とゼブラウッドの貼り合わせを使う予定。約70×70mmの脚となる。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 耳付きの欅材を製材、わぁっちゃ~な感じ(苦笑)この状態もあと数回か…
今後は裏のデッキで出来るので、室内のホコリも気にしなくていいのがなにより嬉しい。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !



 天板枠材のアサメラ(アフリカンチーク)と欅材。アサメラは一部白太はあるが、裏面として使うので問題なし。
気になるのが、総重量だ… 重いぞ(苦笑)


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■新しいワークベンチ…

2015年04月03日 16時40分34秒 | ┃┗●自作作業台_v2
Point■デッキ作り!

 ワークベンチ パート2…

 ウッドデッキのスペースでは2台の作業台を作る予定にしている。
1台はクリーナー収納及び卓上ボール盤の作業台。メインは室内の物より少し大きめの
ワークベンチ パート2。
今回は木工バイスは市販の物を利用する事にしている。前回作成の際にも検討したが、
なかなか格安の物がなく、それならオリジナルか…(意外に割高になった)
今回の物はちょっと大きめで自作の作業台用の木工バイスだ。
実物は意外に大きく、重量感もあり、んん~ ちょっと不安。

 今回のワークベンチは天板がW1600×D560のサイズとした。狭いデッキだが、ギリギリこのサイズか…
天板は集成材、枠材には在庫の材を考えたが、ど~してもL=1600のサイズが無い。
仕方なく新たに仕入れた。
脚部は欅材を製材したが、それでも太さが無いので、新たに仕入れた。
以前から使ってみたかった、「ゼブラウッド」かなりの重量感のある堅い材だ。
まぁ~ どの材も同じだが、綺麗な杢目の物は少ない。が、今回の材はなかなか
いい~雰囲気だ。

▼下の写真はヤフオクの出品時の写真をお借りした▼

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 細かく製材してみた、70×28ぐらいの角材にして、欅材と貼り合わせて脚部に使う予定
脚は6本、約70×70mmのサイズの予定だ。
案の定細かく製材すると、微妙に反りが… 

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 ちなみに、新しい木工バイスが下の写真。
クイックリリース機能付きで便利だ、これが6,000円ぐらいなので格安だ。(輸入品)
10kg以上はあるので、本体のワークベンチもそれなりの重量感にしなければ…
それでも、このサイズのバイスを付けるには今回制作のワークベンチのサイズは小さいのだろう。
せめて750-900×1800ぐらい必要か…


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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