■インテリアデザインを楽しむ!■

デザインを楽しむ!趣味の木工・DIY・ボチボチやってます!

■食器棚_v26 完成・・・

2018年01月24日 17時55分03秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 完成♪・・・

 本業がバタバタしていて、なかなか設置出来なかったが、ついに設置♪

 冷蔵庫は予定機種ではないが、ほぼ計画通りの収まり。
シャープ製350Lのホワイト系にした。予定機より高さが少し低い。

“176”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 続いて食器棚の設置。床のレベルが悪いので、パッキン材を差し込み調整。
下段の巾木の部分でアルミのアングルを利用して床にビス止め。
上下段、壁面は例の木レンガにビス止めでがっちり固まった。

 中段のオープン部分にLEDの照明があればベストか・・・

“177”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


“178”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 棚が倒れる事は無いだろうが、内部の食器は、地震の際は外に放り出されるな・・・
収納力はそれなり、以前の棚より若干でも収納量は多いか・・・

“179”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 キッチンのコーナーは少し狭くなったが、デコボコがなくスッキリした。
高さのある冷蔵庫と食器棚で多少の圧迫感はあるが・・・ まぁ~ こんなもんだ・・・

“180”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 2年越しでのキッチンリフォームもこれで完成♪


“181”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v25・・・

2017年12月18日 09時50分16秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 下地の仕込み・・・

 固定用に下地の木を固定。
GLボンドでのボード固定部分に150×90×30(厚み)の木レンガを固定する。
ボードには受けの下地材(木)をボンド止め。下地本体もボンドでボードとRCに固定。
壁からの垂直レベルを確認して取り付ける。
基本的に引っぱりに対する負荷はないだろうからこれで十分か・・・

“169”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


“170“
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上下でRCからの仕上りが5-6mm違うので、内部のゲタも18mmと12mmの合板で調整した。
撮影を忘れたが、通常のタイルの裏のように凹凸がある。

“171_t”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 食器棚を固定すると、ほぼ見えないが、隙間には最後にコーキングだな・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 2mm程の隙間を埋める、ジョイントコーク・・・

“174”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 こんな時便利なジョイントコーク 壁のクロス貼りの際に使うもの。
コーナンなどでも手軽に入手可能。 あると便利だ・・・


“175”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v24・・・

2017年12月14日 15時20分19秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 進まない・・・

 年末の仕事がバタバタ、現場に出る日も多く、全く進まない・・・
と、購入予定の冷蔵庫が売り切れ状態。「ちょっと待て・・・」 食器棚の高さは
その冷蔵庫に合わせたのに?ど〜する・・・・
 べつの候補を探す際に、購入予定の商品(メーカー)の批評を確認。もしかして・・・
買わなかった方が良かったかも・・・

 新たに候補に上がった商品、サイズ的には大丈夫、食器棚の設置には問題ない雰囲気だ。
購入予定の商品より、少し高いが、このぐらいなら・・・

 それより、食器棚の固定を考えなければ(地震対策も兼)
床は12mmのコンパネにP-タイルなのでビス止め可能だ。アルミのアングルで巾木部分で固定できる。
が、側面は・・・やはり壁に固定が一番確かだ。が、ここの壁はRCにGL工法で下地が無い。
仕方ないので下地となる木レンガを埋込固定することに。ボンドだけで大丈夫か?振れ止めだから、いい〜かな・・・

 所定の位置に置いてみた、この雰囲気で、後ろに冷蔵庫が隠れる設置方法だ。
床レベルは左で5-6mmの下がり、パッキンを入れてアングルで固定。右は壁に、下部の内部側面からと上部も内部側面からビス止めとする。

“s_t_165”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 壁のボードをカットして下地(RC)を確認する。上部でボード仕上りまで36mm、下部でボード仕上りまで30mmとこれまた微妙だ(苦笑)

“s_t_166”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 仕方ないので木レンガの厚み調整を検討する。
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■食器棚_v23・・・

2017年11月23日 16時00分35秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 木地ほぼ完成・・・

結局引き出しの引手は桧材・・・

内部の棚は新たに合板を購入する予定。一応本体の木地は完成。
仕上はオイル仕上で多少の撥水で汚れ防止程度。

“161”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 奥行きもなく、ワイドも少し狭くなった。容量は少なくなったが
その分収納物の整理でそれなりに収まるだろ~

“162”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 やはりここは間違ったな、抽斗の厚み分上部の地板(R加工の板)の両サイドの出が
これではバランスが悪い。まぁ~こんなもんだ・・・

“163”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 内部の棚は6mm程度の厚みの材を探したが、中途半端なサイズでど~しても足らない。
5.5mmのシナ合板(余っていた材)で確認してみる。この厚みで食器類を置いても大丈夫なので
棚板のみ上下段分12枚、新たに購入する事にした。カットもお願いした、届けばオイルを塗って完成だ。


“164”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v22・・・

2017年11月22日 14時49分06秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 抽斗の引手・・・

 やはり引手が必要だ。余った材で適当に・・・・
下の扉の貼り分けのラインに合わせ、小さな材を埋め込む。
白木が、黒系か・・・ 白木なら桧で加工も簡単、黒系ならシャム柿(ジリコテ)が余っている。
さてどちらか・・・

“157”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 どちらか・・・
全体の色のトーンからすると白(桧材)かな・・・

“159”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v21・・・

2017年11月19日 16時57分26秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 微調整して・・・

扉と抽斗の微調整。5-5.5mm程の材で四方小口に貼付けたが、1.5-6mm落として
3.5mm-4mm程度にする。

 左が少しカットした抽斗部分。右の扉も同様にカット・・・

“145”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 比べると3.5mmの方が当然いい、まぁ~バランスだな・・・

“146”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 下部の抽斗と扉部分の隙間も15mmにはなったが、それでも引手なしでの抽斗は、厳しいか・・・
な~んか 考えるか・・・・

“147”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 丁番を取り付ける。ラッチは調整が可能なタイプとした。
プッシュ式での丁番で2-3mmのプッシュ動作が必要となる。本体と扉の隙間も
このプッシュ動作が可能な隙間となる。丁番とラッチ、ダブルの調整なら簡単だ。

“148”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


“149”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上段のラッチの位置は仕方なくこの位置にした。ちょっと邪魔かもしれないが・・・
開閉の際にプッシュする位置が使い易い事を優先した。

“150”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 小さなパーツの取付(位置決め)には両面テープが便利。

“151”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 仮止め、下地に無垢の桧材をパッキン代わりに、レベル調整。
仮止めしてビスの先穴を開ける。小さいパーツで無垢材なので割れが心配・・・
ちなみに、これは下部の扉用のラッチを取り付けたところ。

“152”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 扉側の受けにも両面テープで位置決め(仮止め)
下の写真に状態で扉を閉めると、扉側に貼りつく・・・

“153”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


“154”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 下段の抽斗の引手はど~するか? 未定・・・
どちらにしても、金物は使わない方向にする。

“155”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 内部の棚は何にする? 適当な薄板があればいいが・・・
塗装はオイル仕上の予定、抽斗部の微調整と背板の固定で、塗装作業だな・・・


“156”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v20・・・

2017年11月17日 19時22分37秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

抽斗と扉の仕上・・・

 厚み6mm程度の材を貼って仕上げる。 ちょっと手間だが・・・・
ちなみに、突き付け部分の留めの部分の細工(カット)は細工用のレザーソー
アサリの無いタイプを使っている。厚み5mmとなるとさすがに普通サイズのノコでは
柔らかい材など、なかなか思うように加工出来ない。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 余っていた材はビス穴もある。(苦笑) 

“139”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 一番深さのない抽斗、最後に追加したものだけ小口の材が違う。桧材の適当なものが無かった・・・

“137”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 微妙な仕口(小口)だな・・・

“140”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 下部の抽斗と扉、杢目のイメージは思い通りだが・・・

“141”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 うっかりミス・・・
抽斗の引手は無くして、指がかかる程度の隙間20-25mm下の扉と開ける予定だったが
仕上りのサイズで前板の無垢材を貼ってしまった。周囲の小口の処理の事を忘れていた(汗)

“142”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上部は・・・

“143”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 全体のイメージ・・・
 まぁ~ まぁ~ こんなもんか・・・
 もっと、シンプルにしたかったが・・・・


“144”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v19・・・

2017年11月15日 09時56分14秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 巾木の取付・・・

 かなりの重量感の巾木部分のパーツ。地板内部からビス止めとした。

“133”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 奥行きがないので、バランスが悪い。設置の際に地震対策もしなければ・・・
さて、ど~やって設置(固定)する・・・

“134”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 扉・抽斗の小口用の材を製材。25mm 45mmの角材がら厚み6mm程の材を製材。巾は20-22mm程度
抽斗部分の前板の厚みが微妙だ。調整が必要か・・・
基本加工が簡単な桧材にしたが、足らないか・・・・


“135”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v18・・・

2017年11月12日 15時33分39秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 扉の仕上と巾木・・・

 予定の材を貼って、四方小口の調整と寄せ木のレベル調整・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


サンダーでレベル調整。ある程度の調整で小口の枠材を貼ってから最後に再度微調整する。
上部の扉、下部の扉、間に抽斗が入り余った材の寄せ集めにしてはそれなりか・・・

“126”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 本体下地の最後になったが、巾木となる部分の組み立て準備。
18mmの合板に7-8mm仕上となる栃の端材を貼付けた。手押しのカンナで平面出しの予定だった。
手押しカンナの刃の交換と微調整がまだだったのでこの時期となった。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 端材の栃の杢目の方向から手押しのカンナでは材がかけて飛んでしまう。
ある程度厚みが揃った段階で、仕方なくサンダーでの下地処理とする。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 比較的おとなしい杢目の部分は問題無いが、板目の部分などは、さすがに無理だな・・・


Photo 1400×1400 Click Zoom !


 奥行きが無く背が高い、バランスも悪いので、巾木部分には重量を・・・
下部の地板との接合はビス止めにする、少し多めの下地材で、ガッチリ組む。


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v17・・・

2017年11月11日 16時21分34秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

ボチボチ・・・

抽斗の前板は準備完了。周囲(小口)に見切り材厚み5-6mmを貼る予定。

“117”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上部の扉の下にはその下の抽斗の前板と杢目を合わせた状態で仕上材とする。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 一番大きい材を貼る、ブックマッチが分かりやすい部分だ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 注意深く確認すると、一部スポンジ状態での傷みがある。
ボンドで固めるしかない・・・

“119”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 小さいチップを貼っていく。厚みがバラバラなので、最終仕上段階でサンダーで調整。
この状態でクランプがないのでまとめては無理、扉1枚ずつの作業だ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !

 
“121”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 最後に両サイドをカットして準備完了。表面の調整(サンダー仕上)で
四方見切り材を貼れば完成だ。


“122”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v16・・・

2017年11月08日 16時50分36秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 材料集め・・・

 上下共にブックマッチの材を使い、足らない所は余った材で
寄せ木風集成とする。例のパターンでほんの少しの材で、手間をかければそれなりだ・・・

 例のように、ナチュラル系と赤系、さらに黒系でのコントラストを楽しむ。

“112”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 それほど目立たないが長さ200mm程度として2分割
両サイド95mm程度の振り分けとする。

“113”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 一応順番(バランス)を調整する。
下の建具用からナンバリング・・・
もはや気がつく人しかわからない両サイドの杢目の連続、作り手の自己満足だ(苦笑)
厚みの違いで調整に手間がかかるか・・・

“114”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


“115”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 扉1枚(左)は下の雰囲気となる。まぁ~こんなもんか・・・
かろうじて、時代箪笥以外の制作家具と統一感があるので、何とかなるか・・・


“116”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v15・・・

2017年11月07日 13時22分58秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

前板の準備・・・・ 少しでも進める・・・

開き戸と抽斗の前板に使う赤系の材を製材して、下地のシナ合板に貼付ける。
キッチンのキャビネットにも利用した材が余っていた。長さが中途半端で、なかなか使い道がなかったが
今回の家具には使えそうだ。厚みが微妙に違うが、仕方ない・・・

“108”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上段の開き戸にも一部使って貼り分けの柄にする。追加で取り付けた、浅い抽斗の前板に
開き戸の1枚板を分割して使う。下の抽斗用の前板も1枚から杢目合わせで使う。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 微調整可能なようにして下地の合板と貼り合わせる。

“111”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 丁番が届いている。今回はプッシュして開くタイプにした。ツマミや引手を付けたくなかったので
キャッチも専用タイプにした。


“109”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


▼プッシュオープン丁番▼



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■食器棚_v13・・・

2017年11月04日 23時41分59秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 抽斗受け加工・・・

 上部側面に溝を彫る(巾6mm)
テンプレートを調整、両面で利用出来るように、ガイドとストッパーなど
付け替えは必要だが、何とかなりそ~だ。

“75”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ルーターの本体の軸からベルトで接続。
六角を刺している筒にビットをセットする。本体のコレットをこちらに差し込み
六角で押えてビットを固定する。

“77”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 溝の深さの調節・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 早速・・・ おお~ これは便利だ♪
集塵機能が無いのは仕方ない・・・・・

“79”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 反対側も、ガイドとストッパーを付け替え・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 試しに、抽斗の受け材、カリン材を埋め込む、厚み5mm程度の都合のいい材があった。
巾も丁度いい。5mm埋め込み9--10mmの出となる。

“81”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 中央の材は別の材、これは・・・ この~木なんの木♪ のモンキーポットだったか?
以前に改造した引き戸の裏側仕上材用に製材した余りか・・・
まぁ~隠れるので、別の材でも・・・


“82”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v14・・・

2017年10月29日 17時23分43秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 細かい加工・・・

 棚受け材を固定。両サイドはカリン。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 中央はモンキーポッド。共に5-5.5mm程度の厚さ。

“84”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 抽斗の箱を作る。楊枝が活躍、木釘♪

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 前板は後で、1枚の薄板を分割、杢目を合わせる・・・

“87”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 内の高さが80mm程度・・・
下の開き戸はかぶせタイプなので抽斗の前板も全面かぶせタイプで引手は付けない。
前板の下に指を入れて、キッチンのキャビネットと同じ仕口とする。

“88”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 中段の浅い抽斗の箱を作る。両サイドに溝を彫るので内部からの補強が必要になった。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 両サイド12-13mmの材に8-9mm程深さの溝を付ける。このぐらいの補強をしないと・・・

“90”
Photo 1400×1400 Click Zoom !

 
 こんなときにルーターテーブルあれば・・・ と思うが・・・
この狭い作業場では無理がある。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


“92”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 まぁ~ 何とか・・・・
こんな時にも、木釘(昔ながらの)だとビスと違い、気にせずルーターを使える。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 微妙に右が1.5mmほどワイドなのが気になる(苦笑)

“94”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 抽斗の箱は余った材でイモ付けで簡単に・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 あと1mmでも奥行きがあれば収まったのに(苦笑)

“97”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 続いて、下部、上部の接合部のダボを埋め込む、古い箪笥でも水屋系の大きめの箪笥にはこのような
ダボの設置がある。今回は奥行きが極端に無いので最初から考えていた。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上段の底板にも同じような溝を彫る。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上段の全面の小口のR加工、これではガイドが使えないので急遽簡易的な治具を作る。
上段の地板は30mmの厚みだが、杉材で柔らかい、15mmの深さを一発で彫る・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 堅めのケヤキ材でチップを作る。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !

 
 定位置にスッキリ納まる。上下でのスベリはない。
これで、ほぼ本体の組み立ては完了した。残るは開き戸とそれに合わせた
抽斗の前板の制作だけだ。


“107”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v12・・・

2017年10月26日 16時11分42秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 抽斗・・・

 抽斗の箱部分の準備・・・・
分解した箪笥の抽斗部分の材を再利用する事にした。結局、当初の計画の2つに追加で
かなり浅いが2つ追加して合計4杯の抽斗を作る事にした。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ちなみに、最初からの予定だった抽斗の前板を赤系の材に変更した。
黒柿を製材して使える厚みに(厚み26mmを20-21mmぐらいまで)整えるのも面倒だし、
上段の開き戸の一部に写真の材を利用することにした。
ここで下段の抽斗の前板も合わせる事にした。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 比較的厚みの揃った材で加工も簡単・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 新たに制作する抽斗は奥行きも200mm程度で小さいので材は十分足りた。
左が当初からの計画用内部で85mmほどの深さとなる。右が追加の抽斗のパーツ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 さて、問題は、急遽追加した、抽斗部分の細工だ。
抽斗の深さは50mm程度実質40--42mm程度の有効しかない。それでもカトラリーなら収まる。
で、抽斗の受けには5-6mmの材を使い、抽斗側に箱に溝を彫り収めることにした。
これが一番小さく容量的にもマックスの抽斗が作れると考えた。

 そこで問題になるのは本体に5mm程の溝を彫るのにいつものルーターが使えない
ベースはビットの中心から45mmのタイプで、今回は38-40mmほどのところに中段の仕切りがある。
 で、このキットの使わないだろうと思っていた治具を使う事にした。
ベースガイドの18-20mmぐらいの位置にビットの中心がくる治具だ。本体の回転を
ベルトで接続して使う。これは便利だ♪

“68”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ビットの深さの調整はできないので、適当な厚みの材でテンプレートを作る。
丁度18mmの合板の端材があるので、これで作る事にした。ガイドとして溝を彫っていれば
そのままテンプレートとして使える。

これで深さ(高さ)のと調整ができれば完璧な治具だな・・・
セッティングの方法は後日解説・・・必要ないかも・・・

“69”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 6mmのビットでガイドから15mmのラインを基準に簡易的な治具を作る。

“70”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ちょっと見にくいが、溝を彫りたいライン。両側面、内側にある。

“71”
Photo 1400×1400 Click Zoom !


で、下の写真のような方法で深さ5mmぐらいの溝を彫る・・・

今日は、準備だげでここまでとする・・・


“72”
Photo 1400×1400 Click Zoom !
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