■時代箪笥レストア・・・
ど〜する・・・・
中段の抽斗の装飾金具が決まらない・・・・ ダメもとで大量に落札してみたが、やはりサイズ的に厳しいようだ・・・
ヤフオクで大量の金具を落札、大量なので個々のサイズは分からないが、写真で一部でも使えたらと密かな願いだったが・・・・
▲Photo 1200×899 Click Zoom !▲
▲Photo 1200×899 Click Zoom !▲
後に使えそうな物をさび落としで整理する。5種類の金具は4〜6個使えそうだ、が・・・これは今回に使えそうな大きさではない・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
使えそうなサイズは全て1点物、いっそ4箇所バラバラでサイズ的な統一だけにするか・・・とも考える・・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
すでに所有で2個使えるか?と思っているサイズに合うものは1種類あるが・・・・ ど〜も気に入らない・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
この感じか・・・・ んんん〜
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
大量の中にはやはり使えない物も多いのは仕方ない・・・
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ど〜する・・・・
中段の抽斗の装飾金具が決まらない・・・・ ダメもとで大量に落札してみたが、やはりサイズ的に厳しいようだ・・・
ヤフオクで大量の金具を落札、大量なので個々のサイズは分からないが、写真で一部でも使えたらと密かな願いだったが・・・・
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後に使えそうな物をさび落としで整理する。5種類の金具は4〜6個使えそうだ、が・・・これは今回に使えそうな大きさではない・・・
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使えそうなサイズは全て1点物、いっそ4箇所バラバラでサイズ的な統一だけにするか・・・とも考える・・・・
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すでに所有で2個使えるか?と思っているサイズに合うものは1種類あるが・・・・ ど〜も気に入らない・・・
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この感じか・・・・ んんん〜
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大量の中にはやはり使えない物も多いのは仕方ない・・・
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■時代箪笥レストア・・・
塗装仕上・・・・
中段4杯の金具が決まっていないので引き手もまだ購入していない。前板の塗装もまだ出来ない状態だが、他の部分は塗装仕上を急ぐ・・・こちらの天板の材の痛みが激しく綺麗に仕上がらない(涙
補修で新しい材を継ぎ足した部分との差がはっきりしていて、あまり綺麗じゃない・・・
本体は一応これで完成とする。もう一度下地処理して塗ると下段の箪笥に比べて色の具合がど~なるか不安だ、現状で色合いは合ってるのでこれで良い~かな~
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
引き違い戸はこんなもんだろ~
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
引き違い戸の羽目板もこんなもんか・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
下2杯の抽斗は金具も決まっているので加工も済ませて塗装する・・・
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塗装仕上・・・・
中段4杯の金具が決まっていないので引き手もまだ購入していない。前板の塗装もまだ出来ない状態だが、他の部分は塗装仕上を急ぐ・・・こちらの天板の材の痛みが激しく綺麗に仕上がらない(涙
補修で新しい材を継ぎ足した部分との差がはっきりしていて、あまり綺麗じゃない・・・
本体は一応これで完成とする。もう一度下地処理して塗ると下段の箪笥に比べて色の具合がど~なるか不安だ、現状で色合いは合ってるのでこれで良い~かな~
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引き違い戸はこんなもんだろ~
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引き違い戸の羽目板もこんなもんか・・・
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下2杯の抽斗は金具も決まっているので加工も済ませて塗装する・・・
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■時代箪笥レストア・・・
今回にケヤキの材は反りもなく扱いやすかった・・・
抽斗部分の材は表面だけの研磨ですぐに使える状態で楽だった・・・ 引き違い戸の羽目板も意外に楽だった。
箱に前板を貼り付け・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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中段の4杯の抽斗の金具はまだ決めていない。と言うよりサイズ的に揃わない・・・まだヤフオクで物色中だ・・・最終決まらないと引き手も購入出来ない。下の大きめの抽斗2杯は下の箪笥と同じ金具を準備してるので問題ない。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
抽斗の前板を貼っている間に、背板の補修。 10mmの材だが痛みが酷くハギ合わせで補修。9mmの桐材本体は10mmの杉板だが裏なのでまぁ~良い~か・・・
サンダーでの下地処理よりかんなの方が早い・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
上部の引き違い戸の羽目板の下地処理も完了・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
さて、中段の4杯の抽斗の装飾金具をど~するか?
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今回にケヤキの材は反りもなく扱いやすかった・・・
抽斗部分の材は表面だけの研磨ですぐに使える状態で楽だった・・・ 引き違い戸の羽目板も意外に楽だった。
箱に前板を貼り付け・・・
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中段の4杯の抽斗の金具はまだ決めていない。と言うよりサイズ的に揃わない・・・まだヤフオクで物色中だ・・・最終決まらないと引き手も購入出来ない。下の大きめの抽斗2杯は下の箪笥と同じ金具を準備してるので問題ない。
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抽斗の前板を貼っている間に、背板の補修。 10mmの材だが痛みが酷くハギ合わせで補修。9mmの桐材本体は10mmの杉板だが裏なのでまぁ~良い~か・・・
サンダーでの下地処理よりかんなの方が早い・・・
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上部の引き違い戸の羽目板の下地処理も完了・・・
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さて、中段の4杯の抽斗の装飾金具をど~するか?
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■時代箪笥レストア・・・
抽斗の前板(ケヤキ)を準備・・・・
すでに決めていたので再確認だけだ、下段の杢目のブックマッチと合わせてこちらも微調整・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
この調整が一番楽しい・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
各パーツにカットしてみたが、反りが殆どなく素直な材で助かる。表面の研磨だけで仕上がりそうだ。引き違い戸の羽目板が少し大きいので重量が気になるが、抽斗の箱部分全て桐で組んだので意外に軽く仕上がりそうなので、あまり気にならないか・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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木取りの基準を調整して、この部分は使わなくてすむ・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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引き違い戸の羽目板の裏になるので、この欠損部分も問題ない・・・
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抽斗の前板(ケヤキ)を準備・・・・
すでに決めていたので再確認だけだ、下段の杢目のブックマッチと合わせてこちらも微調整・・・
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この調整が一番楽しい・・・
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各パーツにカットしてみたが、反りが殆どなく素直な材で助かる。表面の研磨だけで仕上がりそうだ。引き違い戸の羽目板が少し大きいので重量が気になるが、抽斗の箱部分全て桐で組んだので意外に軽く仕上がりそうなので、あまり気にならないか・・・
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木取りの基準を調整して、この部分は使わなくてすむ・・・
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引き違い戸の羽目板の裏になるので、この欠損部分も問題ない・・・
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■時代箪笥レストア・・・
同じ形状なので2度目となると驚異的なスピードだ・・・
天板の反り以外は既存のパーツの精度は良いと言える。新たな帆立、棚板は桐材(新規)なのでさらに組み立てやすい精度で楽だ・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
引き戸も同じ仕口なのでパーツ作りはスムーズに同時進行で進む。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
引き違い戸の具合を確認、少し調整が必要だ・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
見附のシャム柿を貼った状態での引き戸の微調整・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
見附の幅が均一なので、シャム柿もお貼りやすい・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
見附の貼りが完了・・・
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同じ形状なので2度目となると驚異的なスピードだ・・・
天板の反り以外は既存のパーツの精度は良いと言える。新たな帆立、棚板は桐材(新規)なのでさらに組み立てやすい精度で楽だ・・・
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引き戸も同じ仕口なのでパーツ作りはスムーズに同時進行で進む。
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引き違い戸の具合を確認、少し調整が必要だ・・・
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見附のシャム柿を貼った状態での引き戸の微調整・・・
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見附の幅が均一なので、シャム柿もお貼りやすい・・・
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見附の貼りが完了・・・
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■時代箪笥レストア・・・
天板の裏の調整・・・
仮組でも天板のちゅうおうの反りは解消されない。仕方ないので薄板を貼り削って調整する。2mm程の厚みを埋めたいが薄い材がないので7mmの杉板を貼り削る・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
必要なのは中央幅60mmの長さ300mmだけでいい・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
ここまで調整できれば大丈夫だろ~
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
既存の棚板の裏に溝を彫る準備、手前にはガイドの平板・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
新たな帆立や棚板は新しい材(桐の集成材)精度が良いので加工が楽だ・・・前回の作業を踏まえ簡単に組み立て可能な準備・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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溝の前のガイド補強材を貼る・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
組んでみる、ポイントをクランプで固定する、一発勝負でほぼ精度の高い状態に組み上がる・・・・
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上部の引き違い戸の溝を彫る・・・・・
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天板の裏の調整・・・
仮組でも天板のちゅうおうの反りは解消されない。仕方ないので薄板を貼り削って調整する。2mm程の厚みを埋めたいが薄い材がないので7mmの杉板を貼り削る・・・
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必要なのは中央幅60mmの長さ300mmだけでいい・・・
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ここまで調整できれば大丈夫だろ~
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既存の棚板の裏に溝を彫る準備、手前にはガイドの平板・・・
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新たな帆立や棚板は新しい材(桐の集成材)精度が良いので加工が楽だ・・・前回の作業を踏まえ簡単に組み立て可能な準備・・・
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溝の前のガイド補強材を貼る・・・
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組んでみる、ポイントをクランプで固定する、一発勝負でほぼ精度の高い状態に組み上がる・・・・
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上部の引き違い戸の溝を彫る・・・・・
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■時代箪笥レストア・・・
下段か完成したところで、上段のレストア(製作)・・・
下段と同様に底板と側板天板はすでに調整していたので組み立ても簡単。こちらの中間の棚板(仕切り板)の精度が良いので組み立ても簡単で追加のパーツの寸法出しも早い。
上段の抽斗は6杯なので簡単な躯体だ、上部の引き違い戸が大きいので羽目板(ケヤキ材)の剃りが気になるが・・・・先の下段の製作の手順を思い出し、無駄を無くす。意外に早いか・・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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下部の抽斗部分の棚板と帆立の精度が意外に正確既存の棚板の精度がこちらは良かったようだ・・・
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
問題は天板の反り。中央で5-6mmの反り・・・ この調整をど〜する? 上部の空間には中央に帆立を立てる。補強を兼ねて。その帆立部分の精度が出ない。
▲Photo 1400×1400 Click Zoom !▲
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下段か完成したところで、上段のレストア(製作)・・・
下段と同様に底板と側板天板はすでに調整していたので組み立ても簡単。こちらの中間の棚板(仕切り板)の精度が良いので組み立ても簡単で追加のパーツの寸法出しも早い。
上段の抽斗は6杯なので簡単な躯体だ、上部の引き違い戸が大きいので羽目板(ケヤキ材)の剃りが気になるが・・・・先の下段の製作の手順を思い出し、無駄を無くす。意外に早いか・・・・
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下部の抽斗部分の棚板と帆立の精度が意外に正確既存の棚板の精度がこちらは良かったようだ・・・
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問題は天板の反り。中央で5-6mmの反り・・・ この調整をど〜する? 上部の空間には中央に帆立を立てる。補強を兼ねて。その帆立部分の精度が出ない。
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