■T9 箪笥レストア v19 完成♪

■箪笥レストア

　完成♪

　金具の微調整・・・・
カシューの塗り厚で微妙に支障が・・・・　それぞれ微調整・・・・


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　破損して欲しくない割足が折れる・・・・
側面に取り付けてある箪笥本体を持ち上げる引手の割足。以外に大きいのだが・・・　折れた・・・・
ストックの割足から使えそうな物を見つける、んん～　微妙だがこれしかない・・・・


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　４箇所、金具埋め込みの調整・・・・
見附調整に厚み5mmの檜材を使っての調整で金具の取り付けに不具合・・・
仕方ない、埋め込みに微調整。塗りが完成している部分の彫りは気を遣う。


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　なんとか完成・・・

この箪笥をレストアして・・・・


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　全く別物だ・・・・
もう少しくすんだ朱にしたかったが・・・・　まぁ〜こんなもんか・・・・


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　奥行きの調整で両サイドの引手の位置がセンターでなくなった。んん〜微妙だが・・・・


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　一番下は２段、小物も整理可能だ。


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　金具の取り付け時のうっかり・・・・　


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　焼印を押しておく・・・・


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　さて次は・・・・

■T9 箪笥レストア v18

■箪笥レストア

　塗装完了・・・・

　見附のマスキングを外すと・・・・　この瞬間気持ちいい・・・・


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　おそらく鍵の止め金具は埋め込みの細工が必要になるだろ～


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　以外に綺麗にマスキングできていた・・・・


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　続いて・・・・　抽斗・・・・

1回目の塗装、小さい面の塗装は簡単だ・・・・　2回で完成するか・・・・
朱赤に紅溜を少し混ぜてほんの少し「くすんだ朱」にしてみたが、ど〜かな・・・・　実物は写真より明るく感じる朱色だ・・・・
1回目の塗り厚が少し薄かったか？


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　抽斗は２回で完成♪


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　本体の黒と引き出しの朱赤、イメージより派手になったが、まぁ〜　こんなタイプもありか・・・・
さて、後は金具を調整して取り付けで完成だ・・・・


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■T9 箪笥レストア v17

■箪笥レストア

本体塗装・・・・

なかなか進まない。本業がバタバタで仕方ないか・・・・
手順の不備で細かい埃が・・・・　少ない回数での仕上げにしたいがなかな・・・・

天板の塗装がなかなか成功しない、埃が・・・・
一旦研磨して再度試みる事にした・・・・


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　それでも埃が・・・・


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　最終か、でも少し埃が・・・・


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　側面も微妙だが・・・・


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　前面見附は大丈夫だ・・・・


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　さて、引き出しの前板の色だが、候補を２色購入してみた。朱赤と紅溜・・・・
紅溜の色が、「これか？」と思うような色だ、黒紫か？と思う程の色だ。缶の蓋の見本とはかけ離れている。
朱赤では少し明るすぎるので、混ぜるか？

　悩む・・・・

勘違い、以前にも購入した色だった、透明系の紅溜だった（汗


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■T9 箪笥レストア v16

■箪笥レストア

　本体仕上げ塗装・・・・

ボチボチ仕上げの塗装。本体は黒とする、抽斗の前板はまだ何色にするか検討中だが、本体の黒は数年前に購入した黒の塗料が残っているので使うことにした。微妙に表層はゼリー状になっていて使えるか心配だったが・・・・
なんとか使えそうだ。

　最初に背板から、1回目なので多少の埃は気にしないで塗る。まぁ～研磨して2回目以降が仕上だな・・・・
埃は多少どころではないな・・・・


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　側面の初回塗り、なぜ一部弾く？　綺麗に水拭きからの乾拭きで表面はキレイなはずが・・・・
分からん？


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　2回目背板、仕上げにしたいが、埃が（涙　　小分けした塗料に埃か？刷毛に残った埃か？


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　背板部分広い所、砥石#400で磨いてみた・・・・
グレーの小さい砥石は漆磨き用の#600のもの、結局下地のレベルが悪いのでこの小さい砥石が有効だったりする・・・・


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　正面見附は黒にした、抽斗の前板の色はまだ決めてない。最初は抽斗の前板に合わせようかと思ったが・・・・
まぁ〜黒でいいか・・・・


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■T9 箪笥レストア v15

■箪笥レストア

　さらに下地処理・・・・

　背板の固定部分の下地処理・・・・

　ど～も下地処理が綺麗でないので部分的に下地２号を塗る、と言うよりパテだな・・・・　ペタペタ・・・・
さらに狭い作業場でのあるある、どこにぶつけた？　目立つところで辛い・・・・


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　背板の小口の処理が不十分・・・・　白っぽい部分が凹んだところ・・・・


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　背板の小口部分の処理が不十分だった・・・・


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　ペタペタ刷毛で処理・・・・　薄め液少なめ・・・・


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■T9 箪笥レストア v14

■箪笥レストア

　背板の調整・・・・ からの・・・・

　今回背板の組み立てを、塗装後か、本体組み立て後に塗装か、悩んだが・・・　先に背板を固定してから仕上げの塗装をすることにした。
気になっていた1mm 若干の歪みで丈夫で0.5mm 下で1mm の誤差があったので貼りもので調整しようと思う。
下地２号も塗りも完成しているが、鉋で微調整作業上2-3mmにして4mm程の板を貼り、さらに調整することにした。


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　ここまできたら最後まで（背板）ちゃんとしなければ・・・・
なかなか3-4mmの厚みの材がないのでど〜しても大きめの角材からの調整となる・・・・


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　本体に背板を固定、ボンドと木釘・・・・


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　部分的に背板と本体に隙間・・・・　パテ処理だな・・・・


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　結局背板と本体の隙間のパテ処理からの下地２号３回目の塗装。


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　背面はコテコテだ・・・・


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■T9 箪笥レストア v13

■箪笥レストア

　下地準備完了・・・・

　下地２号の２回塗りからの研磨・・・・　流石にメーカー推薦の手順だな、下地が綺麗に仕上がった。
２回目の研磨になると流石に綺麗だ・・・・


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　抽斗の前板も嫌いに仕上がった・・・・


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　本体の研磨はまだだが、こちらも綺麗に仕上がりそうだ・・・・


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　背板もなんとか、最終背板を固定して塗装するか、迷っている・・・・


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　さて何色にするか・・・・

　仕上がった抽斗内部の箱の裏に焼印🎵　
前回の失敗から、ガイドを作った。そこらの木片ではあるが・・・・


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■T9 箪笥レストア v12

■箪笥レストア

　下地２号の２回目・・・・

　メーカーの推薦通りの下地２号２回目塗り・・・・
１回目の塗装以後のペーパー（#240)での磨きは室内では厳しいので屋外（裏の作業場）の作業になる。

　下の抽斗の二重の箱はクリア(No53)の３回塗りで仕上げとした。まぁ～抽斗の中の箱はこんなもんか・・・・


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　抽斗前板部分の２回目下地２号塗り・・・・


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　背板２回目下地２号塗り・・・・


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　本体２回目下地２号塗り・・・・　
本体は全体「黒」にしようと思っている。抽斗の前板のみの赤系で「朱赤」かな・・・・本体前見附の塗り分けしない事にする・・・・


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■T9 箪笥レストア v11

■箪笥レストア

　下地２号塗り・・・・

　透明No53塗りからの下地２号塗り・・・・
透明は薄め液の割合が40-50%との事で意外に薄い。その上に下地２号を塗るので、木の素地への吸い込み止め程度の感覚なのでこんなもんだが、一番下の二重箱は２回塗りで仕上げるつもりが、薄め過ぎているので３回塗りかな・・・・


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　抽斗の前板部分を塗る。ヘラでの塗り込みより刷毛だなと思い下地２号に薄め液を少し20-30%ぐらいかな適当。刷毛で塗りやすそうなところまで薄めた。
塗ってみて、１回でもいいかと思ったが、この薄さなら２回かも？と思っている・・・・


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　今更突然ターンテーブルを購入（直径300mmのアルミ、アマゾンで¥1,980)
以前にも所有していたが、誰かにあげた？ちょっと記憶がないが・・・探しても見つからないので早速購入・・・・
本体の塗装の際に使いたくて・・・・


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　一度トレイ（18mm合板）にビス止めしたが、明らかに回転が重くなる、ビスドメの際に本体の変形でベアリング部分の不具合が出るのか？ビスを少し緩めると緩和される。個人的にはもう　2-3mm幅が広い構造ならビス止めの締め付けの際に本体の変形は緩和できるのでは？と思うが・・・・
最初直接トレイにビス止めしたが、回転の調子がイマイチなので1mmの厚みの大きめのワッシャを挟んでみた。少し解消・・・・


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　内外のリングには全てに「底ビョウ」がついているが、「滑りビョウ」かと思うほど滑って使えない。すぐに外れるし・・・・
これはお勧めできる商品ではないな・・・・


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　通常の木の作業台の上では底びょうが滑って機能しないのでノンスリップシートを敷いて使う。
トレイは18×380×380mmの合板、大体の小箪笥なら使えそうだ・・・・


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　トレイの上に対象物を置くと回転が思った以上に重い、が、まぁ〜塗装の作業的にはこれで十分か・・・・


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　本体の下地塗り・・・・
刷毛塗りが簡単なので、少し薄めに薄め液追加・・・・ 本体も下地２回塗りだな・・・・


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■T9 箪笥レストア v10

■箪笥レストア

　塗装下地・・・・

　今回は生地の木目はつぶしてのカシューとするので下地はしつかり調整する。今回はちゃんとした塗り方（メーカー推薦）で仕上げる事にした。
下地処理では、総パテでの下地処理とする。大きい傷は埋木っで補修した、本体比較的深目の凹みなども総パテで処理する。


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　抽斗の前板部分、3mmカサ上げしたのでパテもコテコテ・・・・2－3段目は比較的傷みも少ない・・・・


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　今回の下塗り（下地処理）用のカシュー下地２号。初めて使う、以前はサーフェーサーを使っ同じ扱いでいいのか？メーカー推薦の使用法は意外にうすめ液は多めに感じたが・・・・


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　見るからに下地・・・　もはやパテだな・・・・ シンナーで薄めて刷毛塗り可能とあったが・・・・


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今回の塗装手順
１）カシュー透明系下塗り
２）下地２号（メーカー推薦は２回だが１回にする）
３）カラーカシュー下塗り（１回目）
４）カラーカシュー仕上塗り（２回目）
本体と抽斗前板を別色でと考えているが・・・・まだ決めていない・・・・

　早速下地の透明系のカシュー、今回はNo53とした。


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　下地塗りなので雑だ・・・・


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　抽斗二重にした部分は結局塗装する事にした。これは２回塗り程度で透明No53で仕上げる予定・・・・


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■T9 箪笥レストア v09

■箪笥レストア

　一番下を二重に・・・・

　もう少し、15mm程深くしたかったが、余った材料がなかったので仕方ない・・・・底板も４枚のハギでの製作・・・・


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　残材での寄せ集めで取り出しが簡単なように引手（取手）を付ける事にした。まだ何を収納するか決まってないが、取り出して使えるようにした。仕上はオイルにするか検討中・・・・
引き手の受けの材を取り付け。余っていた月形の材を利用。ただの角材よりちょっといいかな・・・・


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　中央に取手補強の材を入れる、さらに適当な仕切り材・・・・


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　取手はシャム柿の薄板。ほぼ白太だが（笑
　

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　取手が5mmと薄く握りの感じが弱いので下地補強・・・・


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　取り出して単独でも使えるようにする・・・・
一旦固定はボンドだげだが最終各接続部分に竹での木釘で補強予定・・・・


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■T9 箪笥レストア v08

■箪笥レストア

　抽斗の調整・・・・

　一番下の抽斗の前板の傷みが目立つので補修する・・・・
今回の箪笥の前板（抽斗）は現状のままの杉板を利用する予定、色は朱赤か黒にするか検討中。なので・・・　補修する埋木材はなんでもいいが、カットした本体の杉材などを再利用できれば利用する。サイズ的に合うのが多い・・・

　一番下で3-4mm程度、目立つのは２箇所なので下全部埋木する・・・


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　先日作成した簡易治具が使える・・・・


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　埋木用の杉板、前見附をカットした材が使える・・・


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　欠損が大きかった下の抽斗を調整・・・・


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■T9 箪笥レストア v07

■箪笥レストア

　抽斗の前板微調整・・・・

抽斗の前板に継ぎ足した部分の調整。微妙に個々に違いがあるのが面倒だが・・・・


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　一通り微調整出来た、あとは金具の位置にに調整。金具も2mm程上げたいので下地に木片を入れて調整。


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　上段の３箇所はかなりの隙間もあったので少し厚みの下駄をはかせて調整・・・・


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　一番下の抽斗に細工・・・
一番下は200mm以上の深さで収納物が限定されそうなので、深さを利用して収納ボックを追加で再作して2段式にする。材料は余った材料を寄せ集めて作ることにした。全て7mmの杉板で組み上げる。深さは考えたが丁度引き手の金具の仕舞部分に受けの桟が来るのが気になるが・・・・
上部に載せる箱は深さ75-80mm程度とする。箱の取手は・・・　余った木材だな・・・


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■T9 箪笥レストア v06

■箪笥レストア

　本体と抽斗の微調整・・・・

　本体の見附厚み 4-5mmの桧材を貼る。いつもの作業・・・・


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　奥行きの調整・・・・
前面のカットから新たに見附の貼り増し、からの抽斗のストッパーを設置。抽斗の箱の底材が全て3mm程長かったのでカットして調整さらに内部で微調整。


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　これで本体の下地処理（生地）は完了・・・・


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　抽斗の微調整・・・一番上の３箇所の抽斗部分と一番下の抽斗部分の隙間が気になる。3-4mmあるか・・・・


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　2－3段目は棚板をと調整したのでより精度が上がった。不揃いだった棚板の見附のサイズをほんの少し（0.5mm程度）幅広にして統一した・・・


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　抽斗の前板部分のみ材を貼り付けて調整することにした、が金具部分の収まりが微妙だ・・・・


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　一部で埋め込みの彫り込みの調整が必要となる・・・


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　一番下の抽斗にも貼り付ける・・・・


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　意外に量がある金具類、サビでの破損も数個、意外にしっかりしていた・・・・


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■T9 箪笥レストア v05

■箪笥レストア
　
　部分点検からの研磨・・・・
全体を研磨する前に確認。気づかなかった部分位「釘」？　なんで抽斗のこの部分に「釘」別に前板が割れてもないのに？


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　全体と抽斗前板全て研磨。丸洗いしてるので金具があった部分の漆？塗料を全て研磨。意外に簡単に素地の状態に・・・・
全体の色をまだ決めていない。見附に5mmの檜を貼る予定にしているが色までは・・・・


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　抽斗の奥行きの調整は、背板を外したので背後から棚板部分にストッパーを背xt血して調整する予定。
4-5-6-下部の金具受け（抽斗の鍵受け）の設置に多少の加工が必要か・・・・4-5mm見附を貼り付けるので・・・


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　ど～もガタガタ座りが悪いので確認したら、左奥のコーナーで3mmの誤差、うううう～　丸ノコでのカットの際に精度が悪かったか・・・・
コーナーの材も元々の木釘の位置でカットしたので割れている。微調整を兼ねて補修だな・・・・


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　4-5mm程の薄板を貼って研磨（カット）して調節する。


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　余分な部分をカットして高さ調整完了・・・・


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　サビ落としした金具（鍵）、ロック解除した状態で固定する。一部ツマミが外れている部分も補修（接着）


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　今回の金具の厚みはそこそこで、サビも少ないので各パーツもしっかりしている。塗装直しで綺麗になりそ～だ・・・・


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