■インテリアデザインを楽しむ!■

デザインを楽しむ!趣味の木工・DIY・ボチボチやってます!

■乾燥を待つ…

2013年07月20日 12時59分56秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 オイルを塗っては、乾かす…

 材の違いで、オイルの浸透状況が違う…
最初はたっぷり塗って2日程放置、2回目でも材によってはかなりオイルを吸ってしまう。
2回目も2日間放置して表面の乾燥を待つ。
3回目ぐらいで、なんとかなじんで来た(と言う表現でいいのか?)
ここで完成にしようと思ったが…
 結局4回目、イメージ通りの表面光沢となる(3分艶程度か?)
映り込みを見てみる、これぐらいで完成とするか…
後は、乾燥を待つだけだ…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 初めての試みにしては… ボチボチか、と言いたいところだったが、
ど~も、手抜き部分が目立つ(苦笑)
まぁ~ 自身の作業用なので、こんなところで… みたいな…
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■カウンター合体…

2013年07月15日 17時11分02秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 2分割の段階で厚みの微調整(平面出し)
んん~ 結局、鉋での仕上は私の腕では無理だと分かった。
仕方ないので、下地処理はサンダーを使う事にした。

 板接ぎクランプ…
1500mmの例の天板を製作するのにどうしても必要だったクランプ。
以前に購入しておいた物を使う事にした。コーナンで2×4材を購入。
これは買ってもらった。意外に運ぶのが面倒だったので、現場の帰りに
購入してそのまま運んでもらった。
 セットしてみると… 
意外に場所を取る。1500×500のサイズでも、ちょっと大変だ。
狭いから仕方ない。次回製作予定のテーブルは1500-1600×750 なのだ…
んん~ ちょっと考えなあかん。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 合体!
ついに、1枚のカウンターになった。裏に固定用の幕板をセットして… 
仕上は簡単にオイルとする。
ちょっと派手なカウンターになりそ~だ!

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 意外な重量感…
合体後、奥行きを決めてカット。やっと1枚の天板になる。
イメージ的には、も~少し軽いかな?と思ったが、結構な重量だ(苦笑)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 小口部分に多少のキズ(割れ)などあるが、まぁ~こんなもんか…
それなりのイメージとなった。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 続いて、幕板…
固定用と裏面からの補強を兼ねて、幕板部分を組む。
タモと樺材があったのでこれで組み上げる。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


オイル仕上…
結局、天板はサンダー下地処理で調整する事に。やっぱり鉋で仕上げるには腕がない(涙)

 このカウンターの一番のお気に入りの杢目(写真左)「栃」の縮み杢♪
これは見事な杢目だ。もっとも鉋での仕上げはかなり難しいが…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 オイルを塗ってみて、ほぼ完成に近いイメージとなったが…
も~少し白木があってもよかったか? 樟の部分が意外に色が付いた。
メープルか、タモの板杢でもよかったかもしれないな~
 総ワイド(1500)の調整用に余った欅の角材を使った。
「まぁ~こんなもんでいい~か…」といい加減に組んだ所が、やはり
完成してみると、「ちょっとな~?」 みたいな(苦笑)
手抜きはやはり、仕上りに影響する…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


1枚のカウンターで、さまざまな材と杢目の種類。
柾目、板目、縮み、玉杢、ブックマッチ。無いのは… 瘤杢、スポルティッドかな…
小さいけど、派手なカウンターだ。
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■カウンター製作その後…

2013年07月13日 08時56分19秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 完成まで、も~少し…

 小さいパーツに組み立て、ひたすら厚みの微調整…
と言うより、継ぎ目の微調整か…
ど~しても、トップは鉋で仕上げたかったが… なかなか苦戦(汗)
材の種類(堅さ)の違いでど~も上手くいかない。

裏面の仕上は気にしないで、雑な仕上になりそうだ…
ガタツキだけは微調整が必要だろ~

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 2分割の状態まで、組み上げた、この段階でさらなる表面の仕上(平面調整)
だが… やはり鉋がけに問題が、最悪、最後はサンダーでの下地処理にするか…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 厚み調整に意外に手間がかかった。
自動カンナがあれば、もっと簡単に材料の準備が出来たろう~が…
まぁ~ このサイズなら、なんとか…
それでも、製材の精度が悪いので、微調整には手間がかかった。


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■作業場のカウンター

2013年07月07日 18時12分34秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 材料を準備して…

 新しくする予定の作業場のカウンターの材料が決まった。
プレゼント用の天板に使う材の候補が決まり、余った材をカウンター用に使う事にした。

 最終的にど~なるか?(並び)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 奥行き500mmワイドは1500mmとした。
余っていた材で何とかなるか…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 今日は、細かいパーツを組み立てる…
全体の厚みは38-40mmの想定。細い材は6mmが一番細い。
あまり薄いと手押しカンナでの加工が無理なので、適当なサイズにしていく。

 細い材をカンナがけして微調整しながら…
猛暑の中エアコン無しでは無理だ…(汗)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 幅150mm以内で手押しカンナでプレナー仕上、と思ったが…
このぐらいなら… 鉋でも大丈夫か…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 んん~ 微妙だ… 
逆目が止まらない、やはり素人の腕では… 無理か…
鉋の調整をもっと勉強しなければ…
順目を合わせて、並べると、思いの杢目の連続にならない…
板目、縮み、玉杢、結構個性的な部分が多いので、ちょっと無理か…
素直な柾目ばかりだったら楽だろ~に…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 厚みの調整はプレナーで、裏面は逆目の荒れも気にしないでいい~ので楽だ。
ちゃんとかけると、やはりプレナーより奇麗に仕上がる♪

 ちょっと楽しみ♪


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■樟が届く…

2013年06月12日 18時40分30秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 樟が届く…

 作業場のカウンター用にと、格安だったのでまたヤフオクで入手
1200×350-700(最大)×60 のサイズだ、感覚的には小振りだったが…
(これで640円はお安い、もっとも送料が1200円ぐらいと、このサイズなら仕方ないが)
いざ作業台に置くと… 意外に扱い難い。
 それにしても「香り」がすごい、カラカラに乾燥していて軽い。
梱包を開けた瞬間に樟脳の香りが充満する。檜より、かなりきつい(苦笑)

 意外に反りもすくなく、扱い易い…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 普通木表側だと思うが…
写真は木裏の中央部分の反りの状態。それでもW700部分の中央で7mmか…
まぁ~中央でカットするつもりだつたから問題ない。

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 作業場のカウンター用の材は3-4ピースぐらいか…
ラフな木取りで確認してみる。厚みが60mmなのでこれを40mmまで調整。
まぁ~柔らかそうな材なので大丈夫か…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 結局使えるのは5ピースぐらいかな。厚みを調整すればそれなりに使えそうだ。
カウンター用に使うピースの杢目が少しでも、奇麗ならいい~が…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 使いたい部分を軽くプレナー
んん~ こんなもんか~ がっくり…(苦笑)


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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■カウンター

2013年05月27日 10時45分45秒 | ┃┣●カウンター
Point■作業場のリフォーム!

 作業場のカウンターを新調!

 長年使っている「樺」のカウンター。今の作業場には調度いいサイズだが…
いいかげん飽きてきたか…
世話になってる施工業者の方に作ってあげているテーブルで、余った材が意外に
整理出来た。使った材はそれ程良材ではないが、仕上りはそこそこだ。
 そこで、かなり以前に本業の店舗設計で思いつき見積まで依頼したカウンターの事を思い出した。
端材の寄せ木(集成材)でのカウンターだ。
今思えば、無茶な相談をしたものだ。そもそも、1枚の無垢板より割安になると考えての事だったが…
欲張って、いろんな種類の材を指定したものだから、驚く価格に(苦笑)
当然かもしれない、時間をかけて、端材をただ同然で手に入れて、加工の手間だけをかける方法は
通常の業務では「手間のかかる別注品」にしかならない。

 まぁ~それはいい~として、作業場のカウンターの話に戻る。
奥行き500mmで長さが1500mmが理想のサイズとなる。このサイズなら
余った材と、アクセントとなる材を買い足しても、十分製作可能な感じだ。

(その前に…作業台の延長天板を作らなければならない。組み立て置式で
長さを800mm延ばそうと思っている。これができれば作業性もアップしそう~だ)

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 ちなみに、プレゼント用のテーブルの脚部は完成した。オイルも乾き引き取りを待つだけだ。
ちなみになのは、天板の事だ、先に引き取ってもらった天板のサイズが1300×640×66だ
厚みは十分(厚すぎるかもかもしれない)だが大きさが中途半端だ。
最初は天板は自身でオイル仕上してね!と言っていたが…
ど~も、も~少し大きくした方がいい~かな~ と言う事になり
1500×750 ほどにサイズアップする計画となった。 そこで、またまた余った材を加工して
天板を組み上げる事にした。ここまできたら(意外た楽しんでいる。ここの作業場での加工
限界サイズの把握も兼ねて)
 天板の厚みを50mmまでサイズダウンする予定だ、そ~すると
余った材が使える。それなりの厚みの材はあるが、66mmはちょっと…
基準の天板は「栃」脚部は欅なので天板も付け足しの材は欅を使いたい。
別で余っていた杉の輪切り材を、とも考えたが、大きな割れがあり、使うにはちょっと工夫が必要か?
 今は下の写真の欅材が最有力だが…
いかんせん割れが多くあまり良い材とは言えない。
白太も多い… 唯一メープルのバーズアイ風の杢目があるのがちょっと珍しいか?
欅でこの雰囲気の杢目は見た事が無い。個人的には好きな杢目だ…
1枚を分割してみた、赤身の多い右の材は少し「玉杢」風の模様が…これが沢山あれば
もっと面白い杢目になっていたかも…

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Photo 1200×1200 Click Zoom !


 この杉材は使えないかな…


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Photo 1200×1200 Click Zoom !
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