■インテリアデザインを楽しむ!■

デザインを楽しむ!趣味の木工・DIY・ボチボチやってます!

■食器棚_v11・・・

2017年10月22日 15時52分09秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 上下段本体・・・

 なんとか、上下段の本体部分が完成。
全体の中段(上段の下)のオープン部分にはステンレスの筒4個を置く予定。
微妙な隙間が気になる、浅くても抽斗を付けるか検討中。それにより上部の開き戸の高さを微調整。
使う予定の材の長さが足りないので、貼り合わせ方を検討しなければ・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 開き戸の両サイド巾で100mmほどの仕上の材を何にするか?
(何が余っているか?)だが・・・余った材を使っている「わり」には、それなりに
いい~雰囲気・・・ にしたいので悩むところだ・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ちなみに、以前に制作した家具も同じ素材、ブックマッチがはっきり綺麗だった。
この時には今製作中の家具を作る予定がなかったので杢目のいい材を先に使った。
今思うと・・・
オイルを塗ると少しアメ色になり、それなりにいい雰囲気。
材はメイプル(スポルティド)ブックマッチで6セットぐらいあったか・・・
小物の抽斗などに使ってきた。ヤフオクで楽器の材料として、たしかウクレレかな?
ギターではちょっと小さいよ~な気がしたが。国内でも、栃などで時々見かける。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上段の開き戸、下地のシナランバーに仕上材、T=6.5mmを置いてみる。
両サイド100mmほど下で30mmほど足りない。さて、ど~する・・・
検討中の抽斗の前板の材の種類によって調整が必要か・・・


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■食器棚_v10・・・

2017年10月19日 16時22分06秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 上部地板の加工・・・

 地板の貼り合わせが出来たので、R加工(カット)ジグソーで?
とも思ったが、ここはルーターで。

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 厚みが30mmで非力なルーターなので2~3回に分けて(10mm程度)が限界か?
やはり柔らかい材を使って正解か・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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 この段階では後の「大きなミス」には気づいてない・・・(苦笑)

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 左右、若干のズレ・・・ あらら・・・
再度、治具を調整してRの1/3ほどをカットする。 ど~も角材で簡易的に作った治具の
反りで少しズレたようだ・・・

寸法にして右側が7mmほど長い(奥行きがある)見るとサイズ以上の違いに感じる。

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 微調整・・・ なんとか・・・(苦笑)


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■食器棚_v9・・・

2017年10月18日 15時39分19秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 地板の準備・・・

 上部の地板部分の準備。余った杉材とツーバイ材の貼り合わせ。
見付部分をRに化粧したいので、ルーターでカット・・・
テンプレートを使ってルーターで加工か?とも思ったが、1枚だけの加工なので
簡易的な治具で一発勝負で実物を加工する。

 貼り合わせにはビスケット・・・
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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 安っぽいコントラストだ、杉の赤身のサイズが1cm足らなかったのが残念だ。(苦笑)

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 余った角材などで、コンパス形式の治具。狭い場所での作業はちょっと辛い。
まぁ~加工する材が小さいのでなんとか・・・
それでも、工具を扱う場所の確保には、もっと整理して作業場を少しでも広く使えれば・・・

 なんとか作業スペースを確保できたが・・・

 簡単な治具、コンパネ(合板)がなかったので1800--2000ぐらいの角材を使用
コンパスの代用は余っている胴縁、カットする部分は700mmほどの板なのでルーターの
扱いが可能なスペースを確保。まぁ~このサイズが限界か・・・


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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■食器棚_v8・・・

2017年10月15日 17時56分09秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 小口の仕上・・・

正面に厚み10mmの桧材を貼る。
最初は堅い材にするか?とも考えたが、加工し易い桧で正解か・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 余った板からギリギリ小口の仕上に必要な材が取れたが、1カ所だけ節が・・・
まぁ~仕方ない。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 定位置に置いてみる(巾木100mmはまだ)まぁ~こんな雰囲気か・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上部の小口にも桧材を貼り仕上げる。地板部分は杉とツーバイ材。少し加工が必要なので
少し時間がかかる。全体の作業工程が見えてきた。
なんとか今年中にと思うが11月にもバタバタ現場が始まる。


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■食器棚_v7・・・

2017年10月14日 18時09分47秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 見付処理・・・

 いろいろ探したが、適当な材が無い。結局厚み10mmの桧材を使う事にした。
120mmの巾の材が(節が多いので)残っていた。プレナー仕上で使い易い。
巾を20mmに揃えて上下の見付用に利用する。

 先に上下共に中仕切りの見付(小口)を処理。内部で合板の積層がそのまま見えても
いい~かと思ったが、材もあるので適当に・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 中仕切りも、余った材料の組み合わせで、かろうじて・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 上部の地板部分は厚みが30mm欲しい、適当な材が無いので、杉とツーバイ材。
欅の無垢を使いたかったが、都合のいいサイズが無い。貼り合わせの集成だな、
徹底的に、余った材料で、モザイク状態だ(苦笑)
前は、少しRを付けたいが・・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !




 最後に見付処理用の材を製材。この厚みならミニテーブルソーで十分、厚みも10mmだし・・・


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■食器棚_v6・・・

2017年10月10日 20時29分27秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

下部の骨組み・・・

 下部の本体の骨組みは完成した。
やはり奥行きが無いのでちょっと心配だ。
これで高さ1700程度の2段重ねの設置となる。一部壁への固定(地震対策)も検討しなければ・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 抽斗の前板には余った材料の黒柿を使う。
腐れがありスポンジ状態の部分もあるが、接着剤を流し込み何とか使えるように、
見せかけた・・・

上部もそうだが、見付部分の材を何にするか? まだ検討中だ。
厚みは5~7mmぐらいで仕上げたいが、適当な材が無い・・・
クリアの色か、赤か、それとも黒か?

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 爪楊枝の木釘代用はなかなか♪

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 下部の背板(上部も同じだが)の杉材を準備。
外部の収納各家具用に購入した材の余りだ、微妙なところでL=2000サイズが1枚位だけ足りない
計算になる。ど~する・・・
上部の一部をオープンにする方法なら十分材も足りるか・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 背板で裏は見えないので無節を使うのはもったいない気もするが、余った材なので
いっきに整理する意味でも使い切る。


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■食器棚_v5・・・

2017年10月09日 21時57分05秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 ボチボチ・・・

 日々少しでも進めないと・・・
いろいろ悩んだが、内部の棚(可動式)はダボ式にした。
いろんなタイプがあるが、穴を開けるだけの簡単なタイプにした。一番安いので(苦笑)

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


▼棚ダボ▼




 写真は下の段の躯体の制作段階のもの。
抽斗が2杯に開きの収納、中央での仕切りで小さいが6カ所の棚を収納とする。
最小限に新しい購入した材を使うが、内部は古い材を使う。
開き戸の丁番をどのタイプにするか思案中だ。最近使ったダンパー付か・・・
プッシュオープンタイプにするか? 扉につまみ(引手、取手)は付けたくないので
このタイプか?

 実は、先日制作した分電盤カバーの扉はダンパー付にしたが、ど~も・・・
個人的には好きではない。閉まり方・・・・イマイチ・・・
ダンパー付より通常のスライド丁番で別売の家具用ダンパーを取り付けた方が好みだ。
閉まる寸前でダンパーが効いてゆっくり閉まる。一方ダンパー付は閉まる10~15cmぐらいから
ゆっくり閉まるこれが、ど~も好きではない(苦笑)

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 このサイズを組み立てるにも狭い(苦笑)
また900mm用のクランプが足りないのが気になる。600mmはあるが短い・・・


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■食器棚_v4・・・

2017年10月06日 10時13分31秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 巾木は・・・

 在庫の「トチ」が使えそうな雰囲気。10~15mmと厚みが揃っていない材が3枚
何かに使えるか?と置いていた物。根に近い部分の端材で以外に縮みのいい~杢目だ・・・
裏に18mmの合板を貼り厚み28--30mm程度の物にする。合板を裏打ちすれば
プレナーをかけられる。所有する手押しカンナでは厚みがなく、ちょっと危険な作業となる。
合板で厚くすれば十分下地処理が可能がだ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 割れがあったりいろいろだが、腐れはないので何とか使える・・・
ちょっと、余った材料ばかりの寄せ集め感があるが・・・ まぁ~ これはこれで・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 杢目は以外に綺麗だ、巾木にするにはもったいないが、仕方ない材がない・・・
18mmの合板と貼り合わせ、しっかりした材にして巾木(台座)として組む予定。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 端材もここまでくると、ほんまに端っこの材やな・・・(苦笑)


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■食器棚_v3・・・

2017年09月10日 12時12分31秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 下地材届く・・・

 本体の下地材として使う、シナランバーが届く。
約900×900のサイズで送ってもらった、今回は3×6版を1/2カットだけの依頼。
最終的に微調整でサイズが変わるかもしれない。

 合板にするか迷ったが、全体のバランスから軽いランバー素材にした。
が、ど~だろ~ 微妙だ・・・

 下の写真は扉用の15mm 3×6版を1/2 にカットしてもらった。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 羽目板を貼って最後に微調整するので、少し余裕を持たせたサイズでカット。
内部仕切りに(下部の家具だけ)在庫の合板を使う事に、重量もあるが、バランス的に
下部の家具は少し重たく・・・

 残りは9mmと18mmの合板。少し大きめ(微調整可能な)でカットした。
丸ノコで適当だ、それでも900×900の板を扱うにも狭い作業スペースだ(涙)

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 羽目板も実部分を接着しているので、扱いは簡単だ、シナランバーに貼るのも
簡単な作業だ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 正面小口は羽目板の隙間もあり別の材(厚み7mm)を化粧として貼る予定なので
このまま調整して仕上げる。反りもなく安心した。それでもそこそこの重量になる雰囲気だ。


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


ちなみに、購入先はいつもの所


▼シナNEOランバー▼



▼シナランバー▼


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■食器棚_v2・・・

2017年09月03日 15時08分27秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 羽目板の加工・・・

 在庫の羽目板を加工して準備。
床のフローリングと違い羽目板は5mm程の底目地の仕上りとなる。
本実加工部分を少しカットして突き付け状態に出来るようにする

 通常の貼り方なら下の感じ・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 実の部分の細工(カット)で下のようなパーツにする。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 突き付け状態で貼れる。下が通常の羽目板仕上で
上の状態で9mmか12mmの合板に貼る予定。 小口は5-7mmの薄板を貼る。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 ちなみに、5mm程の厚みの小物のカットにはミニテーブルソーを使うが、
注意しないと、小さくてもキックバックで材が飛んでくる(汗)
ちょっとした不注意で、また縫合しなければならなくなる・・・(苦笑)

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 側板、天板の一部の仕上を羽目板とする予定。後に別途購入の
シナ合板(ランバー?)との貼り合わせで構成するので、先に1枚板の状態にしておく。


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Photo 1400×1400 Click Zoom !


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Photo 1400×1400 Click Zoom !
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■食器棚_v1・・・

2017年09月01日 20時55分03秒 | ┃┣●食器棚
Point■作業場リフォーム!

 冷蔵庫を入れ替える・・・

 キッチンは新しく綺麗になったが・・・
ど~も冷蔵庫の使い勝手が悪いし小さい。そもそも、食器棚として利用していた箪笥ありきでの
小型の冷蔵庫の購入だった。これでは・・・
この箪笥は動かせない、と思っていたが、やはり機能性を考えると別の物にするか・・・

 今度は冷蔵庫を先に決めて空いたスペースに新たに食器棚を造る事にした。
余った材でなんとか造れるように検討する。

大きさはワイド670mm 奥行230mm 高さ1730mm(冷蔵庫合わせ)
新しい冷蔵庫はワイド600mmとして350-400L程度の物にする事にした。場所的に左開き
現状は右開きの物を使っている、これが使い難い原因だ・・・

 さて、食器棚は上下の2分割で制作予定。奥行きがなく高さがあるので
バランスが悪い。床のレベルも悪く設置(固定)には配慮が必要となる。
上下に食器、抽斗2杯で小物を少し。こんなもんか・・・

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Photo 1300×781 Click Zoom !


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Photo 1300×781 Click Zoom !


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Photo 1300×781 Click Zoom !


 現状・・・
ワイド830mmの箪笥で冷蔵庫を隠す状態だ。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 この状況で右開きは辛い。新しく左開きにしなくては・・・
床と箪笥の側面のブルーのテープが目印。食器棚は箪笥の前面は同じで奥行きが230mm程度となる。
新しい冷蔵庫の奥行きのラインは床のテープの位置。

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 見た目はスッキリしているが・・・

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Photo 1400×1400 Click Zoom !


 食器の量は上下でこの程度、抽斗の小物は整理すれば大丈夫だろ~
少しコンパクトに整理する。


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Photo 1400×1400 Click Zoom !
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