宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 今日は補助ブースターの細かい部品をもう一つ分、取り付けました。同じ作業の繰り返しですから気楽です。

 ついでに、展示台にも着手しました。これまた強度を出すために、1ミリ以上の紙を貼り重ねよとのこと。

 適当な厚さの紙がなかったので、フォトペーパーの保護用に入っている厚紙を二枚重ねにしました。合わせて三枚重ねになります。……切り出すのに骨が折れそうです。

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 補助ブースターの細かい部品を取り付けました。

 折ったり丸めたりして立体感を、という部品が七つ。それはいいのですが、フィンが凝っています。

 以前作ったものは、一枚の紙を折っておしまいでしたが、このキットは三枚重ねの心材を挟み込む構造です。

 写真を見ると、実機もそうなっているようです。それにしても、立体感へのこだわりに感動すら覚えます。

 今日は、一つ作って終わりにしました。明日も頑張ろうと思います。

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 燃料ラインの三枚重ね、補助ブースターにも取り付けました。

 水性ボンドを使いすぎたせいか、ちょっと変色してしまいましたが、気にしないことに。

 メインブースター下部の細かい部品も、ノズルを除いて全て取付完了!

 次はメインブースター上部か、補助ブースター下部か、いっそノズルを作り倒すか……。

 この週末、少しは時間が取れそうですから、頑張ろうと思います。

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 メインブースターの工作を進めています。

 燃料?を下部に送るラインが外側を走っているのですが、そこは同じ紙を三枚重ねにせよとの指示があります。

 立体感を出すなら、箱形に組んでも良いと思うのですが、とにかく重ねよと。

 水性ボンドで貼り重ね、重しをのせて乾燥。カッターの刃を新調して切り出します。

 確かに存在感のある部品ができました。ただ重い!

 上部、補助ブースター取付部も、折り曲げて厚みを出した部品を取り付けます。

 結構楽しくなってきました。

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 メインブースターへの細かい部品の取り付けを始めました。

 姿勢制御用の小さな首振りノズルが付く箱、これはキットの糊代通りに組むと変な形になってしまいます。原寸合わせで内側に押し込みました。

 後は立体感を出すため、細かな部品を貼り付けるのですが、丸めるとさらに良いとの指示が。

 こういうのは好きです。部品を指の腹にのせ、爪楊枝で押し込みます。ペーパークラフトならではの作業ですね。

 ……それにしてもメインブースターのシワの見苦しいこと。細かな部品より、こういう工程をもっと丁寧にやらなければいけません。ああ。

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 スプートニクの補助ブースターが四本揃いました。

 これで、大きな部品の組み立ては完了です。後は細かい部品だけといいながら、実は先端に小さな部品を取り付けました。これが、それぞれ四枚の紙を折り曲げて厚みを出すというこだわり。

 しかし、実機でどういう役割をしているのか分からないと、今一つ気分が盛り上がりません。ご存じの方がみえましたら、是非お教えください。

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 補助ブースターを二つ作ったところで一休み。

 メインブースターと並べて、写真を撮ってみました。かなり細目のクリスマスツリーのようです。

 R-7の打ち上げ成功は50年以上前。それが現役で活躍しているというのは、凄いですよね。何より、このロケットのかたちは美しいと思います。

 さあ、あと二つ補助ブースターを組み上げれば、細かい部品を取り付けるのみ!

 ……その細かい部品が、結構厄介だったりするのですが。

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 今日は、補助ブースターを一本作りました。

 こんな円錐形のブースターは、他にはないそうです。キットは、大きく三つの部分で構成され、最先端を丸めて接着するのが少し厄介ですが、結構良い感じに仕上がりました。

 さて、あとこれを三本作らねば!その後には、ソ連のロケット名物、ノズルの嵐が待っております。

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 R-7のメインブースターが形になりました。

 快適に作業が進んでおります。ただ、気になることが。マニュアルによると、下部の中央付近に裏からもう一枚紙を貼れという指示があるのです。

 そこは補助ブースターを固定するための爪楊枝がささる所なので、丈夫にする必要はあるのですが、そこまで厚くしなくても、という感じです。

 で、さらに考えると、使っている紙の厚さが違うのかもしれないと。普通のコピー紙で作ることを前提にしているのでは?

 私はペーパークラフト専用紙を使っています。丈夫ですが、曲げにくいのが難点で、写真の右上の細い部分は波打ってしまいました。

 ともあれ、同じスケールのR-7は、もう三機作っていますから、何とかなるでしょう。このお正月休みに、補助ブースターまでは組み立てたいと思っています。

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 最近入手した、スプートニクの製作を開始しました。

 スプートニクは、前にもペーパークラフトで作りましたが、今回のものは細部が結構違っています。また、資料を見ながら作るのが楽しみです。

 今回は先端部分だけ作りました。ところが、このキットは凄いこだわりで、オプションとはいいながら、0.25ミリの棒を調達せよ、とあります。今持っている真鍮線は一番細いのも0.5ミリだし、と焦りながらも、ちょっと気合いが入ってきました。

 それでは、皆さん、良いお年を。

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