「せんせー」の口を工作します。
左右対称にしたいので、半分だけ描いた口を紙に書き写し、反対側にコピーしました。
このマスクを被らねばならないので(何故?)、前が見えるようにしたかったのですが、良いアイデアを思いつきました。
歯の隙間部分をスリット状にすれば、少しは前が見えるし、歯の隙間を塗らなくても済んで一石二鳥ではありませんか。
彫刻刀で筋彫りし、ドリルで細かく穴をあけ、さらに彫刻刀やヤスリを駆使して11本のスリットを作りました。
被ってみると、ちゃんと前が見えます。
これはまるで、月着陸船の三角窓のよう……と無理矢理「宇宙機模型」に結びつけたりして。
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