宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 ヤフオクまとめ買いの続きです。

 モノグラム1/144サターンⅤ、バンダイ版です。これが単品で出品されていたら、けっこうな値段になっていたでしょう。今回、全品ほぼ定価で入手できたので満足しております。

 箱に1978年製とありますから、自分が以前にこれを作ったのは中学生のころですね。勿論、今その模型は残っておりません。

 作った模型をケースに飾れるようになったのは就職してからです。それから作った模型は、20年以上前のものでも部屋にあります。

 作った模型が残るのは良いですが、作られない模型ばかりがストックされていくのはどうも……。

 まずはスペースシャトルの完成を目指したいと思います。

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 レベル1/144のスペースシャトル製作を始めてしまいました。

 説明図を眺めて、接着できそうな部品をやっつけてしまいました。大きな塊にして、一気にスプレーしてしまおうという魂胆です。

 子どもの頃、「レベルのキットは、ボチに合わせると部品がずれるなあ」と思ったことを思い出しました。ボチを切り落としては、じっくりと合わせて接着していきます。段差ができそうなところにパテを盛って、今日は終了です。

 完成品の展示場所も大切ですが、製作途中の模型の保管も悩みの種です。今回、ホームセンターで買ってきた安いレターケースを使ってみました。結構便利です。上の棚には、1/35LEMの脚部部品を入れました。これなら紛失しないで済みそうです。

 模型製作の環境は整いました。後は作るだけなのですが……次の土日も出張です。このまま、保管棚にしまい込まれませんように。

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 ヤフオク大量落札の続きです。……前回から十日以上、間があいてしまいましたが。

 一箱の中にスペースシャトルが五個、うち三個は同じもの、ということだったのですが、写真の四つは全てレベル社のキット(1978年製・1/144)でした。日本語版の方が箱も大きくて、ちょっとゴージャスです。

 およそ30年前のキットで、モールドは凸彫りでした。せっかく四つも手に入ったのですから、一つを素組みで作ろうと思います。

 1/35LEM(セミスクラッチ)、1/96エネルギア(ペーパークラフト)、1/30ソユーズ(プラモデル)、1/72ソユーズ(レジンキット)と、製作途中のキットが四つもあるのに、さらに新しいキットに手を出すなんて……とは、自分でも思うのですが、その気になってしまったから仕方がありません。

 製作再開の烽火となるか、未完成の連鎖となるか?

 後者にならないよう、頑張りたいと思います。

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 1/25ヴォストークのプラモデルを入手しました。PLASTICARTというロゴが入っています。旧東ドイツの製品だそうです。

 最近、ヤフオクで大量落札したものの一部ですが、キットは2個ありました。パーツのビニール包装がある方をストックし、ない方を作ろうと思っています。写真は、「ない方」です。

 このキットの存在は「航天機構」さんで見て、知っていましたが、入手できるとは思っていなかったです。1978年8月のモデルアートで紹介されているものと同じもののようです。記事によると「接着に苦労する」材質だそうです。

 記事では酷評されていたフィギュアも、顔以外のモールドはレベルよりも繊細だし、何より機械船の配線が別部品なのに感動しています。

 今度は、三段目を白でない(実機映像通り)塗装にしようと思っています。

 ……模型棚から文句が聞こえてきました。「ソユーズが先だろう!」と。

 うーん、もうごちゃごちゃ考えず、ソユーズは博物館バージョンの白一色で作ってしまいましょうか。それはそれで塗装が難しいのですが。 

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 宇宙関連の書籍です。「ソビエト宇宙開発を探る」昭和45年刊行です。豊田市立図書館のコンピュータ検索で見つけました。

 イラストが何とも言えず素人っぽいところも味わいであります。じっくり読ませていただきます。

 さて、ヤフオクで、新しい宇宙機模型を落札しました。今回は一気に十点。実はすでに到着しております。また、順にご紹介させていただきます。

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 V1と桜花のプラモデルを入手しました。

 前にもヤフオクで出品されていて落札し損ねました。今回、同じものを入手できたので、喜びも一入です。

 イタラエリ製のロケットセット。V1はロケットかなあ、と思いますが、内部構造まで再現してあります。有人の特攻機、桜花にはパイロットのフィギュアが。ちょっと複雑な気分です。

 そういえば、以前入手した桜花のメタル完成品の組み立てもしていませんでした。物事には順番がありますよね。まあ、できることからやっていきたいと思います。

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 「スペースシャトルの落日」を読み終わりました。

 くだけた文体は好みが分かれましょうが、内容は刺激的でした。サブタイトルの通り、スペースシャトルのために、宇宙開発が四半世紀遅れてしまった、というものです。

 シャトルの功罪はさておき、宇宙機について、いろいろな知識を得られました。ここは、「名機」ソユーズの完成に力を入れたいところです。しかし、今週も土日が出張……。

 いえいえ、時間はつくるもの。表面処理に目処を立て、製作を進めたいと思っております。

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 宇宙関連の書籍を二冊、図書館で借りました。

 「スペースシャトルの落日」と「ソビエト宇宙計画を探る」です。

 前者は、スペースシャトルの負の面をルポしたもののようです。後者は初版が昭和45年!どちらも読むのが楽しみです。

 最近、毎日更新できたブログでありますが、明日から出張のため、日曜日まで更新できません。その間に、どちらか一冊でも読了したいと思っています。

 最近、ヤフオクで落札したロケット関連の模型も、日曜日までには到着するはず!こちらも楽しみであります。

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 「鋼の錬金術師」のゲームを買ってしまいました。「翔べない天使」四年前のものを中古でお安く、というところです。

 さっそくやってみたのですが、難しい!実はゲーム下手であります。頭が固いので、クリヤの方法を自分で考えて試すことができません。

 そこで攻略本です。古いソフトだから書店では無理かな、と思いましたが、三軒目で見つけました。「これでいける!」とばかりやってみたのですが……理論と実践は違いますねえ。

 まあ、模型同様に楽しみながら少しずつ、であります。

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 ソユーズの製作も進めております。

 帰還、機械モジュールを、それぞれ接着してパテ盛り整形中です。このキット、古いわりには合いが良いなあと感心していましたが、大きなパーツでは、結構な段差ができました。

 帰還モジュールの本体と底部の接合部の段差はすさまじく、もう一回パテ盛りをしないといけません。

 それにしても大きいです。高さ30センチくらいになります。そして、まだ手をつけていない1/32アポロCSMは、これよりさらに大きいのです。

 ちなみに、昨日のアポロの間に対して、こちらはソ連の間です。前に作った1/72ヴォストークと記念撮影。ああ、まだ同じスケールのボスホートやソユーズのキットも製作を待っております。飾る場所は確保しました。後は作るだけ!って、それがなかなか難しいんですよねえ。

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