宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 銀塗装をしたバイザーに、クリアイエローを重ね吹きしました。

 金メッキの雰囲気に……なったと思い込んで作業を進めます。

 もう一カ所、印象的な部分の塗装を済ませたらマスキングをして、全体の塗装に。

 この週末、塗装を頑張ろうと思っています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 オーラン宇宙服、謎の胸パネルの内側の工作に挑みました。

 資料写真のバイザーに映った形状を参考にして、プラ板を切り出し貼り付けたのですが……左右が逆になってしまったような。

 小学生の頃から、鏡像の問題が苦手でした。左右が逆になるわけではないと、分かっていたはずなのに。

 作り直す根性はないので、このまま作業を進めることにします。ああ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 録り溜めてあった「宇宙兄弟」、3月上旬の放映分までは見ました。

 明快なストーリーでありながら、ちょっと切ない感じがするところが良いですねえ。これからが楽しみです。

 そして「宇宙戦艦ヤマト」。こちらはレンタルで見たものを録画しているのですが、主題歌の「斉唱」が何とも……。そのCDも「好評発売中」だそうですから、私の感覚がおかしいのでしょう、きっと。

 そんなことを言いつつ、「宇宙戦艦ヤマト」は取りあえず保存、「宇宙兄弟」は見終わると消去しています。「ジョジョの奇妙な冒険」も、先日見終えましたが、全て消去。

 どれも十分楽しめたのですが、見終わったあとに残したくなるものと、そうでないものとの差は何なのでしょうか。考えると面白そうですね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 オーラン宇宙服、最大の謎である胸パネルの作業を進めました。

 予め別部品で作っておいたスイッチらしき部分に切り込みを入れて、パネル本体に取り付けました。

 ついでにヘルメットのバイザーに銀(愛車の補修用スプレーを使用。塗膜が丈夫そうな気がしたので)を吹き付けたので、それと組み合わせて記念写真を。

 それにしても、何故こんなパネルを取り付けなければならなかったのでしょうか。アポロ宇宙服に、こんなものはありませんでした。

 ……アポロ計画との違い?そうか、一人で月面着陸をしなければならなかったからか!と勝手な想像を膨らませながら、作業を進めます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 オーラン全体に、白のアクリルスプレーを吹き付けました。

 直立させるためのスタンドをどうするか悩んでいたのですが、ここでもトイレットペーパーの芯が役に立ちました。

 芯に、ちょっと上げ底をしてバックパックの下に置いたところ、きっちり直立。その状態で、白を吹き付けました。

 最初に吹いた銀の陰になるところがグレーっぽく残って良い感じです。

 これからペーパーをかけたりして細部を修正、さらに下塗りを重ねて、本塗装に入りたいと思っています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 胴体の表側にも銀をスプレーしました。

 とにかく、ひと吹き目は、粘土にぐんぐん吸い込まれていきます。

 紙粘土細工の下地処理、「オートメイル」までは、サフェーサーを筆塗りしていたのですが、コストがかかりすぎました。

 そこで、「ガガーリン」の時に、安いアクリルスプレーを試したのですが、完成して数ヶ月たっても、とりあえず表面などに問題は生じておりません。

 今回は、ここからさらに白のアクリルスプレーを吹き重ねようと思っています。その上で、模型用のサフェーサーを吹いて本塗装に……結局、コストがかかりそうです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 オーランの足首部分、ちょっと削り込みを。

 その勢いで、下地の銀スプレーまで吹いてしまいました。

 「細かな工作は胴体前部のみ!」と都合良く決めて、とにかく全体の塗装までもっていくつもりです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 胴体の塗装に入りたいなあと思い、足首を取り付けたところ、大変な失敗に気づきました。

 写真を見ると、宇宙服の裾がブーツに被さって、ほぼ面一になっていました。穴を開けて差し込んだだけでは、段差ができすぎです。

 解決法はただ一つ、盛って削るだけですね。というわけで、早速盛って、乾燥を待ちます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 右大腿部のポケットを取り付け直し、胴体部分にも手を加えました。

 と言っても、ちょこちょこと彫り込んだ程度です。

 足首も彫り込みに向けて、少し盛りました。

 さすがにファンヒーターはしまったのですが、これくらいの気温だと、ちょっと盛ったくらいなら、すぐに本体に水分が吸収されて乾燥してしまいます。

 平日は作業が進みにくいのですが、梅雨に入る前に「盛り」は済ませてしまいたいものです。 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 胴体部分も塗装に入れるよう、作業を進めます。

 右大腿部のポケットには、船外活動時に宇宙服と宇宙船をつなぐフックが収まるようです。

 ポケットを固定してからフックを入れようと思ったら、隙間が狭すぎて入りません。さらに、ベルト部分も中に入った状態にしたいのですが、どうしたものやら。

 と悩みながらいじっていたら、ポケットがパカッと外れました。内部を削り込んで、フックが入るようになりました。

 ついでにベルトも作ろうと思ったのですが、これまで使っていた粘土がなくなってしまい、新しい粘土をおろすことに。

 以前に使ったことがあるような気もする、「ニューファンド」。胴体に使っているのより、お高いです。非常に粘り気があり、ベルト作りにはちょうど良かったです。

 ……袋を開けてしまいましたが、もう「オーラン」で使うことはほとんどないでしょう。このまま固まらせてしまっても勿体ないので、新しく作るものを考えねばなりませんね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ