宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 LEM上昇段のミッドセクションとリアセクションを合わせてみました。

 やはり、姿勢制御ノズルが大きすぎるような気はしますが、許容範囲だと自分に言い聞かせます。

 さて、背景は1969年8月に発刊されたアサヒグラフ、アポロ11号の月着陸を解説する緊急特別号です。

 LEMの構造図、いかにも40年前、という感じですね。でも、着陸の様子が結構詳しく解説してありました。

 故手塚治虫氏の、月に寄せる思いをつづった文章もあったりして、時の流れを感じさせてくれました。

 さて、明日こそは「顔」の工作を進めるぞ!と自分に気合いを入れております。

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 「鋼の錬金術師」のスカーが完成しました。
 
 スミ入れではみ出した部分を修正し、それぞれの色の上から、さらに明るい色をドライブラシしてみましたが……数日前の写真のものを組み立てただけに見えてしまいそうです。

 それでも、元のメタルバージョンの状態よりも雰囲気が良くなったかな、と思っております。こうなると同スケールの「エド」を是非並べてみたくなるのが人情。また今度、食玩の専門店をのぞきに行こうかなあと思っております。
 
 

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 上昇段の工作がなかなか進まないので、降下段に手を出しました。

 降下段下部のノズル取り付け部分、1/35の型紙によるプラ板切り出しで形にはなっていました。しかし、「VIRTUAL LM」を見ると、側面が内側にわんきょくしているではありませんか。

 実は以前の写真でポリパテを盛った状態はご紹介していたのですが、それを削り込みました。表面がラフですが、上からアルミホイルを貼るので大丈夫!

 撮影のため、ポリパテの塊から削りだしたノズルを載せてみました。うーん、さらに一歩完成に近づいたような気が……あまりしないなあ。

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 LEM上昇段の製作に戻ります。

 リアセクション、ミッドセクションが形になった以上、「顔」を片づけるしかありません。そのために残る問題は二つ。一つは姿勢制御スラスターです。

 基部そのものは、ポリパテとプラ板で作ったのですが、表面処理と、ノズルを取り付けるための穴あけをしなければなりません。

 残るノズル八個も、パテ盛りまでは済ませました。ここは一気に作業を進めたいのですが、ノズル取り付け用の穴をどうしたものか。キリでは大きすぎるし、ピンバイスでは細すぎるし……。

 それに、もう一つの問題の方が頭が痛いのですが、それは今週末あたりに何とかしようと思っております。

 ……新しく入手したソ連の宇宙機製作の誘惑と戦っております。

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 LEMはリアセクションがとりあえずの完成を見たので、一休みです。

 「鋼の錬金術師」の食玩、スカーの再塗装を進めました。

 色はアニメの映像や単行本の表紙を参考にしつつ、手持ちのタミヤカラーで済ませました。

 上着はダークイエロー、ズボンはジャーマングレー、肌はフラットアース、それらが乾いたら、薄めたフラットブラックをスジ彫りなどに流し込みます。同じ溶剤ですからにじんでしまうのですが、それも味わいと言うことで。

 とりあえず、全体の塗装が終わったので記念写真を。この後、ブラックがはみ出した部分を修正し、明暗を付けるために、それぞれの色に、もう少し明るい色をドライブラシしようと思っています。

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 LEMリアセクションに姿勢制御ノズルを取り付けました。

 元キットのノズルにパテ盛り整形をしたのですが、ちょっと大きすぎるかもしれません。まあ、特徴のある部分はデフォルメすることがミニチュア作りの基本だから、と自分を納得させることにします。

 リアセクション、完成!と言いたいのですが、実は一つだけ足りない部品があります。実物写真右上の渦巻きアンテナです。どうせ1/35で作るなら、本当に渦巻きにしたいのですが、どうしたものだか。

 実は、このアンテナ、「顔」にもあるのです。うーん、しばらく悩むことにします。

 HPの更新、今日はソユーズのキットです。ソーラーパネルを再現するためのシールなど感動モノなのですが、私に作れるかしらん……。
 

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 姿勢制御スラスターノズルの工作を一気に進めました。

 と言っても、小さな部品ですから地味な作業です。

 余分なパテをヤスリで削り落とし、水ペーパーをかけて滑らかにします。塗装は、ノズル内部をグロスブラック、表面はチタンゴールドで仕上げました。

 明日には、リアセクションにノズルを取り付けようと思っています。

 HPも更新しました。ヴォスホートのキットをご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

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 LEM上昇段前部のスラスター基部の工作を進めました。

 全体にプラ板を左右対称に貼り付けていきます。隙間にパテを盛って、乾燥を待ちます。

 「鋼の錬金術師」のスカーの塗装も少しだけ進めました。上着をダークイエローで塗ってみました。境目の細かいところは後にします。

 スカーにスラスター基部を持ってもらい、記念撮影をしました。

 一昨日到着したレジンキット、今日から三日連続でHPでご紹介しようと思っています。二ヶ月以上待った甲斐があったかどうかは見てのお楽しみと言うことで。

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 海外から模型も届いたので、気分よくLEMの製作を進めます。

 上昇段前部のスラスター取り付け基部の成型に着手しました。

 1/35の型紙にポリパテを流し込み、さらにパテ盛り整形をして形を出そうとしたのですが、なかなか左右対称になりません。

 そこで、ポリパテの固まりをおおまかに削って芯とし、表面にプラ板を貼り付けることに。片方に貼り付けるプラ板を切り出したら、それを型紙にして反対側に付けるプラ板も簡単に切り出せます。

 とはいうものの、原寸合わせの作業になりますから、のんびりと進めることに。

 ついでに、「スカー」のフィギュアも進めました。下塗りが乾燥したので、エナメル塗料のフラットブラックを薄めて、影になるところに流し込みました。いわゆる「スミ入れ」です。はみ出しても、綿棒にエナメル溶剤を染み込ませてふき取れば大丈夫。あとは、アニメを見つつ、色をつけることに。

 週末に作業を進めて、上昇段の「顔」を形にできれば、と思っています。

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 RealSpace Models に発注していた模型が、今日到着しました。

 7月の初めに注文したところ、8月下旬まで、何の音沙汰も無し。メールをしたら、部品不足で遅れたが9月4日に発送するとのこと。それで再び待っての到着であります。

 ……発送日を見ると、9月13日とありました。もう!

 でも、ここに注文するのは三回目でしたから、「届かないかもしれない」という心配はしていませんでした。空輸なら、一週間で届くということですね。

 で、到着した箱を記念撮影しました。ついでに、最近入手した「鋼の錬金術師」のフィギュアに登場を願い、個人情報を隠してもらいました。こちらは昨年発売のもので、市内の書店に残っているのを、偶然見つけることができました。

 これで、LEMの製作に行き詰まっても、レジンキットの工作が楽しめるぞ!と思ったのですが、一つ中身を見てみたら……うーん。また、後日紹介させて頂きます。

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