宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 完成したヴォスホート2、部屋の本棚にある旧ソ連宇宙機の間におさめました。

 1/25ヴォストークと並んでいるところを記念撮影です。

 ヴォスホートは、やはり色が今ひとつですねえ。まあ、このまま奥の方に控えていただくことになりましょう。

 それにしても、模型を置く場所がなくなってきました。何を作るかも問題ですが、どこに置くかも大問題です。

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 ヴォスホート2が完成しました。

 ペーパーモデルですが、プラスチックの部品や真鍮線などを使うというのは初めてで、作ってみて面白かったです。

 帰還船の球体は塗装することが前提となっていて、これも初めてだったのですが、ちょっと他の部品と不調和でした。反省を生かしてもう一度製作しよう!とは、ちょっと思えないですけれど。

 さて、次は何を作りましょうか?

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 気合いを入れて、酸素・窒素ボトルにキッチンテープを貼りまくりました。

 目分量でやったのが徒になり、取り付けてみると横のラインが合いません。それでも調整をして妥協点を見つけ、瞬間接着剤で固定!

 これで機械船が完成しました。乾燥を待ってから、降下船と組み合わせることにします。

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 紙巻きプラ棒が功を奏して、厄介そうだった姿勢制御スラスターも形になりました。 

 これでヴォスホートの製作も、残るは機械船の酸素・窒素ボトルだけです。

 ボトルの塗装は済んでいますから、固定用のバンドを付けることに。これは以前1/25のヴォストークを作った時と同じように、キッチンテープを細く切り出して貼り付けます。

 3個作って、取り付けたところで一休み。残り10個を味わいながら作りたいと思います。

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 ヴォスホート機械船に細かいパーツを取り付けました。

 残るは写真右、姿勢制御スラスター?と思しきパーツだけです。これは、1.5ミリのパイプに紙のパーツを巻き付けよ、と指示がしてあります。1ミリのプラ棒しかないので、それにコピー用紙を貼り付けて太くしました。こうすれば、巻き付けるパーツの接着も水性ボンドでできるので便利です。

 いよいよ完成が近づいてきたので、展示台も作りました。自動車のワイパーゴムに付いていた金属のバネを曲げて、コルク板で挟み、全体をアクリルスプレーで塗装。バネとコルクの弾力のおかげで、適当に作ったのに、しっかりと機体を支えてくれました。

 これはもう完成させるしかないですねえ。

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 ヴォスホート機械船の製作です。

 下半分が完成しました。一番の苦労はループアンテナですが、以前にリアルスペースモデルズのヴォストークで同じ作業をしましたから、何とかなりました。

 後は、写真の残りの部品を組み立てて取り付けるだけ……じゃなくて、ちょっと面倒な作業が残っていたような気も。

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 ヴォスホート帰還船、少しずつ製作を進めておりましたが、今日は気合いが入りました。

 ヴゾール(姿勢検知用光学窓)やテレビカメラを作り、真鍮線のアンテナを取り付けます。

 アクリルスプレーで塗装した球体部分への接着には粘度の高い瞬間接着剤やボンドG17を使用しました。……この銀色が、とても浮いて見えるのは気のせいだと思いこむことに。

 残るは機械船!何とか今月中に完成できそうです。

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 久しぶりに作業を再開、ヴォスホートのエアロック「ヴォルガ」を作りました。

 宇宙空間で円筒状に膨らむ、この装置を使うことで、レオーノフ飛行士による人類初の宇宙遊泳が成功しました。

 ついでに機械船のタンクの塗装も済ませました。一応パテ盛り整形をした上で、ダークグリーンを吹き付けました。

 まだまだ細かくて面倒そうなパーツが沢山残っておりますが、少しずつ進めたいと思います。

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ヴォスホートの機械船を、少しだけ進めました。

このキットはペーパークラフトですが、針金等の素材の使用が前提となっています。

一番の問題は、機械船上部の窒素・酸素タンクで、直径7ミリくらいの球体を13個用意しなければなりません。で道具箱を探したら、以前に買った画鋲がちょうどいい大きさでした。

全く使っていなかったのですが、取っておいてよかったです。

写真右のシャーリク、ハッチ部分のボールペンによる小さな丸のスジ入れも効果があったようです。

この調子で、夏の間に完成させたいと思っております。

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 ヴォスホートのシャーリク、ほんの少しだけ進めました。

 先日の凸凹の球体に銀のスプレーを吹いたところ(これは指示通りです)、あまりにみっともなかったので、溶きパテを塗りたくりました。

 その上、乾燥後に紙ヤスリでこするという暴挙に。でも、こうしてから再び銀を吹いたら結構良い感じになりました。

 写真左、球体に取り付けられた輪はハッチの境目です。小さな黒い○は、もともと印刷されていた上から、細いボールペンでなぞりました。この上から銀をスプレーしても、○がくぼんでみえるかも、と期待を込めての地味な作業でした。

 写真右は機械船の下部。新しいところにも手を付けました。この調子で作業が進みますように。

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