ベールクト宇宙服、完成！

　レオノフさん、完成しました。
　
　最後の関門はヘルメットの顎あたり、バイザーの開閉レーバーをロックする？部品でした。写真や動画の一時停止を見て、それらしい形に。

　その他にも接続がわからないパイプ類や、なによりもヘルメットの「ＣＣＣＰ」のロゴをオミットしたことは悔やまれますが、これで工作を終了しようと思います。

　さて、次は何を作りましょう？

ベールクト完成目前！

　久しぶりに工作を再開。　

　右半身の墨入れと、腹部のパイプの取り付けを行いました。

　後はヘルメットに少し手を加えるだけです。

　今年初めての模型完成となりそうです。

スミ入れ塗料（グレー）の威力。

　宇宙服も塗装の仕上げ段階に入りました。

　宇宙服全体の色合いはイメージ通りに仕上がったのですが、ベルトなどの段差をいかに処理するか悩んでいました。

　そこで思いついたのが、以前に購入したタミヤの「スミ入れ塗料」です。

　キャップと一体の筆で塗っては、余分なところを綿棒で拭き取っていくと、結構良い感じに。

　とりあえず左半身の処理を終えました。乾燥させて様子を見て、右半身の作業を進めようと思っています。

背中の石けん箱。

　生命維持装置を背中に取り付けました。石けん箱みたいですが、レオーノフさん曰く、「これで９０分間は船外活動ができる」とか。

　上から左胸に向けてケーブルが伸び、その先に操作用の箱がつきます。多分、下からもパイプが伸びて、宇宙服につながりそうなのですが、資料映像を見てもよく分かりません。

　今回はここまで再現したところで良しとすることに。

　実は、もう一カ所、ヘルメットでよく分からない部品があって悩んでいます。完成に向けて、最後のがんばりどころかと思っております。

宇宙服の塗装、進みました。

　細部の塗装がかなり進みました。楽しい立体塗り絵です。

　でも、バックパックを固定するベルトなど厚く作りすぎて、段差の部分をどう処理しようか、とか悩んでいます。

　ともあれ、細かい部品もほとんどできあがっているので、今月中に完成させることができそうです。

ちょっと嬉しかったこと。

　宇宙服を仕上げるための塗料を買いに行きました。

　塗料が手に入るのは、量販家電店の玩具売り場くらいなのですが、近くにできた本屋に何故か模型コーナーがあるので、今日はそちらで購入を。

　タミヤのオレンジが無かった（そもそもタミヤカラーが置いてありませんでした）ので、Ｍｒカラーを使うことに。

　帰宅して袋から出すと、こんなパッケージをサービスしてくれていました。ちょっと嬉しかったです。

　これで準備は全て整いました。今週末こそ、完成を！と思うのですが、日曜日は仕事が……。

ヘルメットの細部。

　ヘルメットの工作がほぼ完了しました。

　バイザーをロックするレバーは、結局プラ板で作りました。さらに細部を薄切りしたプラ棒や細切りしたプラ板で追加。

　後は塗装のみです。本体も、細部の塗装に入りました。来月には完成しそうな勢いです。

宇宙服の色、その２。

　宇宙服の本塗装、進めました。

　白にタンを混ぜた塗料を三回吹き重ねた状態です。もう少し、白っぽくしたいのですが、塗料が尽きました。また買いに行かなければ。

　顔の塗装と、ヘルメットの下塗りもできたので、組み合わせてみました。完成が見えてきたような気がします。

宇宙服の色。

　ベールクト宇宙服の本塗装に入りました。

　展示物の写真を見ると、経年変化かとは思いますが、真っ白には見えません。

　そこで、全体にセールカラーを吹き付けました。この上から、白にタンを混ぜて重ね塗りしようと思っています。

　レオーノフさんの唇、なかなか良い形になりません。「溶きパテを盛っては削り」をもう少し繰り返さないと。

ヘルメット、無謀な挑戦。

　ヘルメットも進めております。写真を見ても、左右の細部が分からないのですが、「こんな感じかな」というところで粘土を盛ったり、削ったり。

　バイザーをロックする前面のレバー、プラ板を使おうかと思いましたが、ヘルメットの曲面に合わせるのは不可能だと思い、粘土で作ることに。

　でも、これを削り込むのも難しそうですねえ……。