宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 バジルの先端部分を知人からいただきました。

 昨年も挿し木をして、結構大きくなったのですが、料理に活用できず後悔ばかり。

 今年こそは、と思いを込めて、鉢に植えました。

 宇宙服も少しだけ作業を進めました。8月中は毎日更新を目指して頑張ろうと思っています。

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 昨日はここまで作業を進めました。

 ヘルメットは、14個のパーツの組み合わせです。金メッキのパーツの下の透明パーツの美しかったこと!

 腕は、脚と同じパターンの作業ですが、脚の反省を生かして、パテをなるべく使わずに、流し込みの接着剤を多めにして圧着。ヤスリがけだけで仕上げられれば、と願っています。

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 模型作りをすると、部品や塗料などで机の上が散らかります。

 仕事もしないといけないので、模型作りとの切り替えが簡単にできるよう一工夫しました。

 空いていたプラのケースに、今必要な道具類だけを入れると、たったこれだけです。

 おかげで机の上もすっきりして、作業がはかどりました。

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 宇宙服作り、順調に進んでいます。

 まずは両足がほぼ完成しました。パテ盛りしたところを修正して、つや消し白を仕上げ吹きするだけです。

 調子が出てきたので、宇宙飛行士の顔も塗装しました。目とまゆ毛はシールが付属しているのですが、ここは筆塗りで。

 ちょっと目が大きすぎましたが、気にしないことに。一つ関門をクリアした気分です。

 後は両手とヘルメットですが、LED発光のギミック付きヘルメットが厄介そう……。まあ、その厄介さも楽しませてもらいます。

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 脚部の組み立てに入りました。

 膝の部分の段差が気になったのでパテ盛り修正。ここは挟み込まれるパーツなので、隠れる部分を塗装してからでないと先へ進めません。

 そこで、塗料の買い出しに。白のスプレーを仕上げ吹きに温存するため、修正用のつや消しホワイトを購入。さらに、乾いて使えなくなったタミヤセメントも。

 スミ入れ塗料(グレイ)というのを見つけてしまいました。宇宙服のシワの処理をどうしようかと思っていたのですが、これを使ってみたいと思います。

 道具も揃いましたから、後は組み立てるのみ!です。

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 今日は作業が進みました。

 船外活動の足場、APFRは写真で見るとタミヤカラーのチタンゴールドに近いかなと。そこで、シルバーのスプレー塗装の上から、薄めたチタンゴールドを全体に筆塗りしてみました。

 宇宙服も製作開始!部品をランナーから切り取って、パチパチはめるだけです。精度が高いので、ほとんど隙間なく形になっていくのは快感ですらあります。

 今日は体幹部を組んでみましたが、ほとんどロボットですね。ガンプラのノウハウが惜しみなく注がれている感じです。この夏は、プラモデル作りを楽しませてもらいます。

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 パーツ全体にスプレー塗装した後、早速楽しい組み立てに入りました。

 まずは、展示台の一部となるAPFR、船外活動のための足場作りです。

 スナップキットは接着剤無しで簡単に組み立てられますが、仮組みして修正というのがやりにくいことも。

 隙間や段差は、後からパテ盛りで成形すればいいかと組んでみたところ……素晴らしい精度でした。念のため、低粘度の接着剤を流し込み、気になるところは瓶入りのサフェーサーも盛ったのですが、ちょっとヤスリがけをしただけで、問題ありませんでした。バンダイの技術力、恐るべし。

 これに、もう一度スプレーをした上で、さらにもう一手間加えようと思っています。

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 せっかくの模型作り再開だからと意気込んで、サフェーサーと、つや消し白、つや有り白のスプレー缶を買うつもりでしたが、その前に手持ちの塗料を確認。

 すると、サフェーサー兼用のベースホワイトのスプレー缶(中身もたっぷり)がありました。これでいきましょう

 まず、全てのパーツにランナーのままスプレーしました。これで一気に組み上げ、成形をした後に仕上げ吹きをするつもりです。

 「組み立てるだけ」を素直に味わおうと思っています。

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 バンダイのISS宇宙服を作り始めました。

 まずは展示台から。透明パーツのため、ランナーから切り取った跡が気になるところですが、そこは模型作りを再開したばかりですから、デザインナイフで削って良しとしました。

 スナップキットで、デカール類も充実、多色成形までされていますが、パテ盛りと塗装はしないと気が済みません。明日、サフェーサーと白のスプレーを買ってこようと思っています。

 宇宙機模型作りのモチベーションを高める本も読みました。

 「ライディング・ロケット」、著者はスペースシャトルに三回搭乗したマイク・ミュレインです。上巻ではディスカバーリー初フライトの搭乗員に選ばれるまでの悶々とした日々と、度重なる打ち上げ中止のストレス、そして初飛行の喜びでしめくくられます。今日から下巻を読み始めたのですが、その先にあるのはチャレンジャーの事故……。じっくり読ませてもらいます。

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 模型に引き続き、新しい宇宙関連の書籍も購入しました。

 「Spacesuits」、スミソニアン博物館のコレクションの写真集?です。これも以前から気になっていましたが、またしてもamazonの「残り……」で思わずクリック。

 写真通りの変なサイズ、ページ数も少ないのですがとにかく重い!

 本文は英語なので、まだよく分かりませんが、アメリカの宇宙開発の歴史を、宇宙服という観点で概観できる資料というところでしょうか。

 興味深いのは「第9章 宇宙服の保護、保管、そして展示」で、ここだけでも訳してみようかと思っています。

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