「せんせー」完成！

　「せんせー」が完成しました。

　マスキングで少し塗料が剥がれたり、塗料が行き届かなかった部分に筆を入れる作業もまた楽し、でした。

　でも、顔と触手がやはり大きすぎる気が。どちらも差し替え可能にしてありますので、新しいものを作るのが、新年の初模型？になりそうです。

「黒せんせー」。

　塗装も終盤、袖飾り？にマスキングをして、全体に黒を吹き付けます。

　「殺せんせー」ならぬ「黒せんせー」というところです。

　マスキングに漏れがあったらどうしようとか、思いつつ一番取り返しのつかない黒を吹くのは結構勇気が必要ですが、マスキングを剥がした後、どんな姿が見られるかと思うとワクワクします。

カラフルな「せんせー」。

　塗装を一気に進めました。

　ワイシャツは白のサフェーサーのままマスキングして襟飾りの金を、さらにガウンの内側のドレス？には「ＲＥＭ２３独機マーク」を吹き付けました。

　悩んだのは袖の飾りですが、ストックの塗料の中から、昔作ったエヴァンゲリオンの紫？を発見。筆塗りして感じを確かめた後、吹き付けました。

　後はマスキングして、ガウンの黒を吹き付けるだけです。

「せんせー」の顔色。

　いよいよ楽しい塗装です。

　「せんせー」の黄色、久しぶりに模型店に行って塗料棚で悩むこと数分。「ＲＬＭ０４独機マーク」を選択しました。これに白を加えてスプレーワークで吹き付けます。

　ほんの少し、濃淡もつけたりして、とりあえず顔と手足？は完成。でも、目にアレをするかどうかで少し悩んでます。

「せんせー」のバランス。

　「せんせー」の触手と、角帽の修正を済ませました。

　ここからはお楽しみの塗装です。まずは下地作りに白のアクリルスプレーを吹き付けました。

　乾いたところで組んでみると……バランスが今ひとつです。

　顔が大きすぎるし、触手が太すぎるし。

　さて、どうしましょう。