宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 メインブースターに補助ブースターの二本組みを結合しました。

 メインブースターについている目印に合わせて接着します。スぺーサーを四枚重ねにした甲斐があって、しっかりと取り付けることができました。

 ものすごい存在感(置いておくには邪魔なくらい……)です。立ててみると、ノズルが面一になっているので安定しています。すばらしい設計!

 さて、頑張って補助ブースターのもう一組を作りましょう!

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 結合した補助ブースター、表から見るとこんな感じです。

 工作は進んでいないのですが、メインブースターに取り付ける前の記念写真ということで。

 グレーのフライバックシステムがデザイン的に面白いのですが、明らかに重そうです。ブースター再利用のためとはいえ、それを打ち上げるため余計に推進剤が必要になり……の悪循環になりそうですね。

 模型としては素敵です。明日はいよいよメインブースターへの取り付けです。

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 二本目の補助ブースターが完成したので、二つのブースターを結合することに。

 四枚重ねのジョイントの切り出しは、結構大変でした。アートナイフの刃を替えて(これだけの厚さ、かつ曲線を切るための礼儀というところで)切り出した後、ブースターとの隙間を微調整。

 説明図と本体のガイドラインを信じて接着しました。ああ、メインブースターとうまく接合できますように。

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 補助ブースタの二つ目が、もう少しで完成します。

 一つ目の反省を活かすことで、楽に作業が進みました。

 残るは、姿勢制御スラスター二個とメインノズルのみ。そして写真右上のパーツが、二つのブースターを連結する部品です。念のため四枚重ねにしました。

 今週中に、メインブースターへの取付を行いたいと思っています。

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 二つ目の補助ブースターの製作を進めました。

 エネルギアは、二つの補助ブースターがセットになって、メインブースターに接続される形なので、まず右半分のセットを作ることにしました。

 さすがに二回目は作業がスムーズに進みます。今回の反省事項、「説明図の指示通りに作るべし」。生半可な製作体験から、ここは必要ないだろうと、インナーパーツの重ね貼りをさぼっていましたが、今回ちゃんと重ね貼りしてみたら作業の楽なこと!「馬鹿の考え休むに似たり」とは良く言ったものであります。

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 エネルギアの補助ブースターが完成しました。

 これだけで40センチ近くの長さです。これをあと三つ作らなければならないと思うと目眩がしますが、メインブースターに取り付けたら、ものすごく存在感のある模型になるだろうと想像すると、大きな楽しみでもあります。

 

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 補助ブースターの先端部が完成しました。

 全体にパーツは大味ですが、もともとごてごてしたデザインなので、部品を組み付けると良い感じになってきます。

 実は下半分も部品を取り付けたのですが、すき間が大きくて自己嫌悪に陥っておりました。

 残りはまだ三つもあります。ここはポジティブシンキングで、今回の失敗を糧に精度を高める工夫をしたいと思っております。

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 補助ブースターの続きです。

 先端部の三角錐と、「flyback system」の前半分を作りました。

 先端部、説明書の手順で作ったのですが、糊代を先に取り付けてからの方が良いのではないかと思いました。同じ作業を、あと三回するので試してみようと思います。

 コメントを頂きありがとうございました。パラシュートと逆推進モーターは予想通りでしたが、「脚」まであるとは思いませんでした。動画のおかげで、とてもよく分かりました。

 「同じ物を四つ作らなければならない」と思うと苦痛ですが、「作り方を何回も工夫できる」と思えば……あまり盛り上がりませんが、頑張ろうと思います。

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 補助ロケットの作製を開始しました。

 本体はいつも通り筒を作るだけですが、上下に厄介そうなパーツがついています。以前に「老年予備軍」様にコメントで教えていただいた、回収装置でしょう。説明図には「flyback system」とか「saving system」とか書いてあります。

 ネットによると、補助ロケットは再利用を目指していたそうですから、中にパラシュートとか着地直前の逆推進モーターとか入っているんじゃないかと、勝手に想像しながら作っております。

 「バック」つながりではありませんが、ドラゴンの宇宙飛行士フィギュア「Buck」の謎が解けました。ebayの商品説明に、アームストロング船長が自分の名前の商業的利用を許さなかったので、80年代のアメリカのSFドラマの主人公「バック・ロジャース」から名付けた、というような説明がありました。なるほど。ともあれ疑問が解決したのですっきりしました。

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 エネルギアのメインブースターが完成しました。

 思った通り、エンジンの取付に苦労しました。ノズルがカバーの穴に引っ張られて勝手な方向を向いてしまうのを、力ずくで形に。さらにしばらく直立させて、本体の重みで方向を揃えました。

 残るは補助ブースター!これが部品数も多い上に四本も作らなければならないので、気合いを入れ直さなければなりません。

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