補助ロケットの作製を開始しました。
本体はいつも通り筒を作るだけですが、上下に厄介そうなパーツがついています。以前に「老年予備軍」様にコメントで教えていただいた、回収装置でしょう。説明図には「flyback system」とか「saving system」とか書いてあります。
ネットによると、補助ロケットは再利用を目指していたそうですから、中にパラシュートとか着地直前の逆推進モーターとか入っているんじゃないかと、勝手に想像しながら作っております。
「バック」つながりではありませんが、ドラゴンの宇宙飛行士フィギュア「Buck」の謎が解けました。ebayの商品説明に、アームストロング船長が自分の名前の商業的利用を許さなかったので、80年代のアメリカのSFドラマの主人公「バック・ロジャース」から名付けた、というような説明がありました。なるほど。ともあれ疑問が解決したのですっきりしました。
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