旧ソ連の宇宙往還機ブランの製作を進めました。
本体の芯になる部分です。このブラン、部品数はA4で13枚ですが、細かいのは骨組みだけで、あとは大きなパーツばかりです。
先日の土台に、大きなパーツを二つ取り付けました。ここにリブを沢山付けていきます。
このキットの部品は、以前作ったN1やV2と雰囲気が似ていて、繊細で精度も高い感じがします。プラモデルでもそうですが、デザインした人のセンスが、キットの特徴になりますよね。勿論、繊細な程良いわけでもなければ、ラフでも良い味わいがあったりします。
とても楽しい工作になりそうな感触があります。これは、ブランの製作にのめりこんでしまうかもしれません。……ごめんね、LEMと機械鎧。
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