宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 一週間ぶりにミールの塗装の続きを。

 それも良い資料があればこそ、です。写真右上の一枚がそれで、塗り分けのイメージがはっきりしました。……おかげで、また塗り直しをしなければならないところに気が付いてしまいましたが。

 海外のメーカー(New Ware)で、このミール用のディティールアップ用のエッチングパーツが発売されており、その作例写真を見ました。すごいです。自分には絶対無理です。

 私はとにかく、素組みでの完成を目指します。

 コメントをいただきありがとうございました。旧ソ連のロケット、ペーパークラフトで検索すれば、ダウンロードできるサイトが見つかると思います。私は、ヴォストークが一番好きです。製作も一番厄介でしたが。

 何とか今月中に、ミール本体だけでも完成させたいと思っております。

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 折れかかった心を立て直し、ミールの塗装に再チャレンジしました。

 エレールの箱絵を参考にして、とにかくシンプルに塗り分ける!という方針で取り組むことに。

 本体に塗るのはバフだけにします。真面目にマスキングテープも使っております。今日はここまで、ということで。

 タミヤのアポロ再販の情報をいただき、ありがとうございました。CSMはブロック1みたいに見えますが、LM好きとしては、入手するしかありません。7月の発売を楽しみにしております。

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 ミールの筆塗りを開始しました。

 エレールの説明書に従い、ハンブロールカラーに対応するタミヤカラーで塗っていきます。しかし、いきなり「レドーム」なる、タミヤカラーにない色指定が。

 ネットで入手した対照表を見ると、フレッシュに近い色かと。迷わず塗り、その他の部分を、数少ない写真で見たとおり、バフで塗ったのですが……何か変。

 改めて、ネットでミールの画像検索をしたところ、良い写真が入手できたのですが、やはり変。

 写真を撮った後に、サフェーサーを吹き直しました。ああ、道のりは遠い。

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 ミールに白のサフェーサーを吹いて、さあ筆塗りだとばかり分解してみたら……塗料が届いていないところばかりでした。

 展示状態で吹き付ければ、何とかなるのではないかというのは甘すぎましたね。

 というわけで、それぞれのモジュールを塗り直しすることに。まずはミールとクバントのセットから。先の吹きつけで、バテ盛り整形部分は重点的に塗っていましたから、プラの地肌が残っているところに軽く吹き付ける感じです。

 さあ、明日こそは仕上げの筆塗りを!

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 宇宙ステーション、ミールの製作を再開しました。

 部品の接着、パテ盛り整形までは済ませていたのですが、スプレー塗装を控えていたのです(実は、子供達が受験でしたので、少し気を遣ったつもりで)。

 まずは全体にサフェーサーを吹き付けました。グレーでパテの部分を目立たなくしてから、ホワイトを。上塗りはしないで、これをそのまま使うつもりです。写真で見ても、表面がそれほどきれいな感じはしませんし。

 後は、バラバラにして、それぞれのモジュールを筆塗りするだけです。

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 ミール宇宙ステーション、とりあえずの完成です。

 接着をしておりませんので、左右のモジュールが垂れ下がっているのはご愛敬。

 子供向けのスナップキットですが、結構な存在感があります。きちんと塗装をすれば、それなりに見応えのあるものができそうです。

 来年の春には塗装を開始する予定です。それまでは、箱の中で休んでもらいましょう。

 それにしても、追加工作とか考えずにプラモデルを組むのは楽しかったです。

 三つも買ってしまった大物キットに手を付けてしまおうかなあ、と思ってしまいました。でも、部品の置き場にも困るサイズなんですよねえ。さて、どうしましょう。

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 ミールの大きな部品を、全て組み合わせました。

 パテを盛った部分も、大雑把にナイフとヤスリで整形しました。後、水ペーパーをかければ、塗装作業に入れます。……が、塗装は訳あってしばらくやりたくないので、当分この状態で保管されることになりましょう。

 全てのパーツが、写真の通りキットの箱の中に何とか収まります。しかし、これを組み上げると、展示場所に困ることになりそうですね。

 今週末に、無塗装の状態で取りあえずの完成写真を撮影しようかと思っております。

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 ミール宇宙ステーション、ここまで組み立てました。

 昨日のクバント2に、ソユーズ宇宙船も加わりました。プログレス同様、軌道モジュールの段差が甚だしく、パテてんこ盛りです。

 残る部品は、スタンドを含めて七つかそこら。今週末には一応の完成を目指します。

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 久しぶりに手を動かしました。

 ミールのクバント2を組み立てました。ホゾを全部切り落としてから接着という、いつものパターンです。

 我がバイブル「宇宙の傑作機」によると、クバント2は、EVA用の大型エアロックを備え、これにより船外活動が格段に容易になったそうです。

 ともあれ、これで全てのモジュールの大まかな組み立てが終わりました。残るは、ソユーズ宇宙船と展示用スタンドのみ!

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 久しぶりに製作を再開しました。

 ミール宇宙ステーションのスペクトルを組み立てました。ハの字型の太陽電池がおしゃれです。

 「宇宙の傑作機 ミール宇宙ステーション」によると、もとは軍事用のモジュールだったそうです。それがソビエト連邦崩壊で、軍事ミッションは中止、代わりに地球観測機器などを積み込んで打ち上げられることに。

 資料を読みながら作るのも楽しいですね。勉強になります。

 勉強になるといえば、「老年予備軍」様、コメントをいただきありがとうございました。補助ブースター上部のデコボコ、働き者だったのですね。ペイロード以外は少しでも軽量化したいでしょうに。もっとも、ゴミとはいえ、機密のかたまりでもありましょうから、なるほどと納得です。

 「すーさん」様、私の作った模型は稚拙そのものです。とても人様にお譲りできるものではありません。ソユーズの模型ならば、リアルスペースモデルズのものが大変秀逸ですから、こちらを求められた方が良いのでは、と思います。でも、コメントをいただき、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

 さて、ミールも残るモジュールは後一つ。とりあえず、形にしてしまおうと思っております。

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