宇宙機のペーパークラフトやプラモデル等の製作日記です。
宇宙機模型製作日記



 最近購入したクールピクスP90、このブログの写真撮影に活躍しております。

 この機種の売りは、光学24倍ズーム!ふと思い立ち、月を撮影してみました。三脚に固定して撮影したのですが、かなりピンぼけです。でも、ここまで大きく写すことができます。

 実は先月、満月を撮影して、これは結構きれいに撮れたのですが、最高画質(12M)で撮影したため、画像サイズオーバーでブログに使えませんでした。また、次の満月に、ブログに使える画像サイズで撮影しようと思っています。

 エアフィックスのサターンV製作も開始しました。パーツの合いが悪いかと思ったのですが、少し加工しただけで上手く組み立てられました。

 久しぶりの模型作りが、楽しくなってきました。この調子が続くと良いのですが。

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 アリアン1のノズルを作りました。いたってシンプルです。ただ、これも二枚重ねで形を整えるのが少し厄介でした。

 それぞれのノズルは少し外向きになっています。効率が悪そうな気がするのですが、安定性を確保するためでしょうか。

 ともあれ、工作をする気力が続いている自分が嬉しいです。

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 昨日の糊代に、カバー部分を取り付けます。カバーは、二枚重ねにせよと。

 マットフォトペーパーでプリントしましたから、厚くなりすぎて丸めにくいのではないかと思い、表面部分だけで工作することも考えましたが、とりあえず説明書通りに組んでみました。

 筆の柄の部分などで強引にしごいて、何とか形に。下端が出っ張るので、展示台を先に作って、一段目を置けるようにしておきました。

 置いてみて、気が付きました。糊代にしても、カバーにしても、厚く重く設計してあるのは、置いた時の安定感のためではないかと。

 ともあれ、展示台のおかげで、この先ノズルを取り付けた後も、置き場に困ることはありません。工作に気合いが入るというものです。

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 一段目下部の工作を進めました。

 エンジンのファエリング(で良いでしょうか)部分ですね。結構しっかりした作りで、一つにつき三枚の部品で糊代を作ります。

 やはり、手を動かすのは楽しいですね。エアフィックスのアポロもいじってみたのですが、流石にオリジナルは40年前のキット、そのままでは組み合わせることさえできません。でも、これは近いうちに作りたいなあと思っています。

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 久しぶりのヤフオクで、エアフィックス1/144のサターンV(1994年製)を落札、本日届きました。

 最近、金型も手を加えられて再販されたようですが、ネットで探してみても結構高価でした。今回は送料込み、二千円以下で入手!……もっとも「ジャンク品」ということで、部品が揃っているかどうかも定かではありません。

 だからこそ、気楽に作れるというもの。明日から手を付けようと思っています。

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 アリアン1の一段目の製作を開始しました。

 久しぶりの「筒作り」です。ナイフやボンド、丸めるためのパイプなど、しまってあった道具を探すところから始まりました。

 このキットには、詳しい組み立て説明書があります。「厚い紙を使えるが、小さな部品の作業は難しくなる」との注意書きが。確かに説明書を読み進めていくと、「それは無理でしょう…」と思えるようなパーツが。

 作る前から心配しても仕方がありませんから、少しずつ進めるつもりです。

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 模型作りから随分離れてしまいました。そこでリハビリにペーパークラフト作りをしようかと。

 ダウンロード済みの宇宙機模型のデータはいろいろあるのですが、作ったことのないブースターがいいなと思い、アリアン1をプリントアウトしました。

 合計8枚と少ないですが、結構細かな部品もありそうで、作るのが楽しみです。

 さらに、久しぶりにヤフオクで宇宙機模型を落札!これまた、到着が楽しみです。

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 エコポイントにつられて液晶テレビを購入しました。ネットで見つけたREGZAの40型A8000が9万ちょっとでした。

 問題はテレビ台です。最初32型を考えていたので、山善CSTV-800Cを購入したのですが、組み立てて手持ちのHDレコーダーとサラウンドシステムを設置しようとしたところ……奥行きが足らず、せっかくのガラス戸が締まりません。

 寸法を確認せずに購入した私が悪いのですが、これでは使い物になりません。そこで工作。背面の板を、強度を保つのに必要と思われる部分を残しつつ、ジグソーで切ってしまいました。おかげで、レコーダーの後部が丸見えとなり、配線も簡単!

 転倒防止のワイヤーも設置したのですが、これでは後に倒れるのを防げません。そこで、さらに工作。テレビスタンドの後方を挟み込む器具を、家にあったL字金具と板で作り、黒のスプレーで塗装。

 模型作りではありませんが、手を動かせて面白かったです。

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