今生今世~KENNYasia

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Penang旅のNG集:屋台といえども掟有り。

2014-10-02 23:26:49 | 濱城旅遊/Penang
今回泊まったのはArmenian Street Hotel.ジョージタウンの町歩きにピッタリの立地。
初日チェックイン後、早速屋台へ繰り出す。

炒粿条:チャー クイティアオもいいが、麦酒のアテにはまず
 蚵仔煎:オーアージェン(牡蠣のオムレツ) 3.5Rm、Bak kut teh:バクテー( 豚肉の漢方スープ煮) 9Rm
 
福建系の華人が多いため、台湾の夜市を思い出す。
ウチは片栗餡がかかってない、ペナンの味付けのカキのオムレツが好きだなぁ。
 
 海南鶏飯:ハイナンジーファン 9Rm、SATE:サテー (串焼き5本) 12.5Rm
サテーは 5本から。肉を選べるからマトンとチキンを。串焼き食べたら、その串に野菜を刺して、ピーナッツたれにつけて食べる。

夜10時過ぎだったからそろそろ店じまいの時間帯か。
屋台村の向こうにも、クルマ付移動屋台で「楽楽:ろろ」をつまむ。
 
好きな串をえらんで熱湯で茹で、好きなタレに浸してパクリ。
どれにしようかなぁ。タレも5-6種類あり、目移りするやん。
魚団子を選び、タレAにつけてパクっ、ふた口目はタレBに。。。

チョット マッタ!

優しそうなお兄さんが何やら 大声で制止する。(福建語)
え? 何言うてるのん。 
そばの客が英語でぼそっと通訳。 二度つけ禁止が てっぱんルール なのだった。
大阪の串カツと一緒やね~ 屋台の掟,失礼しました。ぺこり

つづく 注:2014年9月記事 1Rmは約32円
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