『タブー』 アーサー・ライマン楽団 2016-04-10 16:47:19 | 名曲セレクション ”Taboo” Arthur Lyman 1934年にキューバの女流作曲家マルガリータ・レクォーナが作曲した虐げられた黒人の歌です。 黒人がアフリカの故国を思い憧れるのはタブーだというテーマで作られたそうです。 ラウンジ・ミュージックの巨匠といわれるハワイ生まれのアーサー・ライマンは、ジャズ畑のヴィブラフォン奏者ですが この曲ではパーカッションを巧みに使ってエキゾチックに演奏しています。 ↓は アーサー・ライマン楽団の『タブー』 YOUTUBEより