『夢のカルカッタ』 ローレンス・ウェルク楽団
”Calcutta” Lawrence Welk 【YOUTUBEより】
1958年にドイツのハイノ・ガーツェが作曲、ハンス・ブラトケが作詞した”Tivoli Melody”(チヴォリ・メロディ)なのですが、
何度もタイトルを変えて”Calcutta”になったそうです。
これを1961年にローレンス・ウェルクがチェンバロや手拍子を入れて軽快な曲にアレンジ、同年に全米No.1の大ヒット
となっています。
日本では【今週のベストテン】において、1961年4月の第4週に10位で初登場し4週ベストテン入りしてはいますが
それほどの大ヒットには至っておりません。
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中学時代に地理を習った頃は、インドの大都会といえば東のカルカッタ・西のボンベイといわれていましたが
今ではコルカタ、ムンバイになっているようです。