『ベサメ・ムーチョ』 ペペ・ハラミジョとラテン・アメリカン・リズム
”Besame Mucho” Pepe Jaramillo & His Latin American Rhythm 【YOUTUBEより】
この曲はコンスエロ・ベラスケスが1941年に作詞・作曲した甘いボレロでラテン・ミュージックの名曲中の名曲です。
タイトルの ”Bésame Mucho” ( いっぱいキスして ) から甘美なラヴ・ソングだと思われがちですがそうではなく、
死を目前にした悲しい別れの歌なのです。
当カフェテリアでは、トリオ・ロス・パンチョスやクレパノフ・ストリングスで紹介いたしましたが、今日はペペ・ハラミジョの
ピアノで聞くことにします。