映画音楽につきましては、このブログの映画音楽史で大部分を取り上げていますので
1968年の洋楽を語る上でどうしても外せない名曲を少しだけ取り上げておきます。
『白い恋人たち』 ”13 Jours en France” フランシス・レイ楽団 YOUTUBEより
『みじかくも美しく燃え』 ”Elvira Madigan” ロニー・アルドリッチのピアノ YOUTUBEより
『パリのめぐり逢い』 ”Vivre pour vivre” フランシス・レイ楽団 YOUTUBEより
『風のささやき』 ”The Windmills of Your Mind” ポール・モーリア楽団 YOUTUBEより
(ミシェル・ルグランの演奏よりもこちらの方が好みなので…)
他にも1968年にヒットした映画音楽としては
チキチキバンバン、バヤンパンパン、暗くなるまで待って などがありました。
1968年に流行したポップスはこれにて終了です。
紹介することができなかった曲もありますがお許しのほどをお願いします。
1968年の締め括りとして、私の個人的な年間ベストテンを掲げておきます。
①白い恋人たち サウンド・トラック
②恋はみずいろ ポール・モーリア楽団
③みじかくも美しく燃え サウンド・トラック
④エリザベス一世と二世 ニーナとフレデリック
⑤白い十字架 ヘンリー・アーランド
⑥パリのめぐり逢い サウンド・トラック
⑦マンチェスターとリヴァプール ピンキーとフェラス
⑧カーザ・ビアンカ ヴィッキー
⑨スカボロフェアー サイモンとガーファンクル
⑩マサチューセッツ ビー・ジーズ