岡山から直行で埼玉まで帰るのは大変なので岡崎に一泊しました。
午前中、大樹寺と岡崎城を見学しました。
大樹寺は松平家の菩提寺で徳川将軍家と関係が深く、大きな山門と多宝塔があります。
また門から岡崎城を望むことが出来ます。
岡崎城は家康が生まれた城で、1959年に復興されました。
5Fの展望室からは岡崎市内が一望できるそうですが時間の関係で内部には入りませんでした。
これで7泊8日の山陰旅行が終わりました。
投入堂と高校修学旅行の再訪という意味合いでしたが、やはり投入堂が印象に残りました。
後者に関しては再訪ということもあるのですが高校のときほどの感動はなかったですね。
やはり若い時に初めて触れるというのは意味があるということなのでしょう。
とはいえ今回は時間的な制約のない旅行でしたので、興味を惹かれたものをじっくり見られたのは
良かったと思います。
予定から漏れたのは映画・砂の器の舞台の亀嵩駅と厳島神社がありますが、それらは今後機会が
あれば訪れたいと思います。