ヤエヤマヤシ群落見学後、日本百景の川平湾(かびらわん)に向かいました。
川平湾はエメラルドグリーンの海と白い砂浜でよく知られています。
川平湾はエメラルドグリーンの海と白い砂浜でよく知られています。
ここではグラスボートに乗りました。
水の透明度はスタート地点のの汽水域では少し濁っていますが、沖合の海水域では高くなります。
水の透明度はスタート地点のの汽水域では少し濁っていますが、沖合の海水域では高くなります。
サンゴ礁と熱帯魚の群れが観察でき、ちょっと感動しました。
写真はレタッチで青みを除いています。
川平湾の後は御神崎(おがんざき)にも寄ってみました。
川平湾の後は御神崎(おがんざき)にも寄ってみました。
高台の灯台の前に紺碧の海が広がり、回りはアダンとクサトベラの群落に囲まれていました。
アダンの実。中心部は食べられるそうですが、甘みは少ないそう。
熱帯、亜熱帯の海岸で自生するクサトベラが茂っていました。
名蔵湾は野鳥の宝庫ということなので寄ってみたのですが、ヒルギが生い茂る中にダイサギがいるのが見えた程度でした。
あとは橋の手すりの上にツバメがいました。
最後に唐人墓に寄りました。
ここは1852年に起きた悲惨なロバート・バウン号事件の犠牲者の慰霊のために建立されました。
痛ましい事件を鎮めるかのような前面には穏やかな海が広がっていました。