由布島からは水牛車で西表島に戻り、大原港から高速船で竹富島に渡りました。
竹富島は周囲9km強の小さな島です。ここではマイクロバスでカイジ浜とコンドイ浜を見学し、水牛車で町並みを眺めました。ただコンドイ浜はマイクロバス車内から見るだけだったのは少々物足りませんでした。
竹富島は周囲9km強の小さな島です。ここではマイクロバスでカイジ浜とコンドイ浜を見学し、水牛車で町並みを眺めました。ただコンドイ浜はマイクロバス車内から見るだけだったのは少々物足りませんでした。
カイジ浜入り口。
カイジ浜。本来はもっと美しいのでしょうが、例の軽石がここにも打ち上げられていました。
カイジ浜の砂には星型の砂が混じっています。私も一つだけ見つけました。
我々の乗った水牛車を引いてくれたアーパー君。15歳だそうです。
竹富島の一部地域は重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、石垣と赤瓦、屋根の上のシーサーが特徴です。
ブーゲンビリアの咲く白砂の小径を水牛車で行くのは風情があります。
水牛が時々歩みを止めるのも旅情を誘います。
竹富島観光は少々駆け足だったので、翌々日レンタルサイクルで再訪しました。