ここ3、4年は新年早々に東京国立博物館に行っています。今年も1/5に行きました。
この時期はお目出度い物や干支にちなんだ物が展示されます。
どちらも他の時期では見られない物が多く含まれるのでなかなか興味深いです。
毎年恒例の正月らしい華やかな生花。
正月には必ず長谷川等伯の松林図屏風が展示されます。
これはキャノンと京都文化協会による高精細な複製。
国宝・孔雀明王像の高精細複製。
キャノンと京都文化協会が協力して実施している文化財保存プロジェクトの成果物。
青花虎文皿。中国・景徳鎮で日本向けに焼かれた組小皿。
五彩虎図皿。中国・景徳鎮、明時代。
青花辰砂虎じゃく文面取瓶。朝鮮時代。
明治時代の帝国博物館・天産部編集の図付録より。
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