朝香宮邸を見学後、近くのゆかしの杜にある旧国立公衆衛生院に行きました。
建物の設計は旧東大建築学科教授&総長の内田氏によるもので内田ゴシックを呼ばれています。
公衆衛生院の役割終了後、耐震補強やバリアフリー化、エレベーターの設置などが行われ、郷土歴史館やがん在宅緩和ケア支援センターとして蘇りました。
外観は左右対称で重厚感があり、玄関を入ったすぐの中央ホールは吹き抜けになっており自然光が入り気持ちが良いです。
ついでなので郷土歴史館の展示も見学してきましたが、港区の歴史がわかって面白かったです。
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