今日は深谷市の某公園にツミの巣を見に行きました。
ツミは日本最小のタカでオスの方が少し小さくヒヨドリ大、メスはハトくらいのサイズです。
現地につき巣は少し探すと見つかったのですが、親鳥もヒナも巣の陰で下から見上げると全然見えませんでした。
上記写真の部分拡大↓
粘って観察すると警戒して巣の周りを飛んだり獲物を運んだりする親や一瞬だけですがヒナの顔も確認出来ました。こちらもできればもう一度撮影したいと思います。
今日は深谷市の某公園にツミの巣を見に行きました。
ツミは日本最小のタカでオスの方が少し小さくヒヨドリ大、メスはハトくらいのサイズです。
現地につき巣は少し探すと見つかったのですが、親鳥もヒナも巣の陰で下から見上げると全然見えませんでした。
上記写真の部分拡大↓
粘って観察すると警戒して巣の周りを飛んだり獲物を運んだりする親や一瞬だけですがヒナの顔も確認出来ました。こちらもできればもう一度撮影したいと思います。
今日は鎌北湖方面にサンコウチョウ撮影に行きました。
居場所がピンポイントで分かっていたわけではないのですが現地にいけば何とかなると
思っていました。しかし駐車場についてもカメラマンは目につかず。
周辺を一周りし戻ってきたところにカメラマン2名が来たので協力して探すことに。結局駐車場から数百m離れた場所にカメラマンが集まっているのを発見し、無事撮影することができました。
サンコウチョウはこれまで何度か撮影に行っており、姿を見たことはあるのですが、撮影は初めてです。
今日はまだオス、メスが交互に抱卵をしているようでしたので、雛を撮りにまた訪れたいと思います。
海無し県の埼玉ではなかなかお目にかかれないというシロエリオオハムが彩湖に入った、と
いうことで出かけてきました。アビ目アビ科の野鳥だそうで、名前を聞くのも初めてです。
当日失敗した事が二点あって、一つはバッテリーを忘れてしまったこと、もう一点はもう少し
高い位置から狙うべきだったこと。陣取った場所では手前の草に被ってしまうことが多かったです。
オス、メス、子供がいるらしいので、機会があれば再度訪れてみたいです。
3月に写友からコンデジ2台をお買い得価格で譲ってもらいました。
機種はLUMIX DC-TX2とFUJIFILM XF10です。
もともとTX1とリコーのGR digital 4を持っていたので、それらの後継の積もりでした。
実はTX1は時々使っていましたが、GR4はほとんど使わなくなっていたのでXF10はいらないかな、と
も思ったのですが、APS-C機がなかったので手に入れることにしました。
入手後3ヶ月近く経ってみると、XF10の使用頻度が予想以上に高いです。これは画質が良いという理由が大きいです。さすがはAPS-Cセンサーで、発色がよく品位の高い画像を生成してくれます。
AFが弱いという評判があるようで、確かに合掌時のレンズの動きが行ったり来たりで一昔前のコントラストAFの典型的動作ですが、私の使い方ですと実用上の問題は感じません。
またマクロ撮影時は結構ボケが大きいです。ワンボタンで35mmと50mm相当にデジタルズームしてくれるのも便利です。そんなわけで出番は意外と多いです。
TX2はXF10の出番が多いことから留守番が目立ちます。しかし先日の奥日光旅行では活躍しました。日光ではE-M1 mark2に望遠を付けて、広角から標準域はTX2と役割分担しました。
刈込湖では機材の重量を抑えて、湖の風景から野鳥まで撮れたのはTX2のお陰ですね。
今後もTX2とXF2はシチュエーションに合わせて使い分けていこうと思います。
ホームページにて先週行った「初夏の奥日光2021」WEBギャラリーを公開しました。